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むないた【胸板】🔗🔉

むないた【胸板】 (1)胸部の平たいところ。「―が厚い」 (2)鎧(よろい)の前立挙(まえたてあげ)の上につける鉄板。

むながい【胸繋・鞅】🔗🔉

むながい【胸繋・鞅】 馬具の一。胸から鞍橋(くらぼね)を通し,前輪の(しおで)に結ぶ紐(ひも)。革・組緒(くみお)などで作られる。

むなかた【宗像】🔗🔉

むなかた【宗像】 福岡県北部の市。もと宿場町・市場町として発達。北九州市・福岡市の中間で,住宅地化が進む。

むなかたしこう【棟方志功】🔗🔉

むなかたしこう【棟方志功】 (1903-1975) 版画家。青森市生まれ。原始美術にも似た力強い版画を制作。自らの木版画を板画(ばんが)と称した。

むながわら【棟瓦】🔗🔉

むながわら【棟瓦】 屋根の棟に用いられる瓦。熨斗(のし)瓦・雁振(がんぶ)り瓦・鬼瓦など。むねがわら。

むなぎ【棟木】🔗🔉

むなぎ【棟木】 屋根の骨組みの頂部に用いる水平材。棟に用いる木。むねぎ。

むなくそ【胸糞】🔗🔉

むなくそ【胸糞】 胸を卑しめていう語。むねくそ。

むなぐら【胸倉】🔗🔉

むなぐら【胸倉】 着物の左右の襟の重なり合うあたり。「―をつかむ」

むなぐるし・い【胸苦しい】🔗🔉

むなぐるし・い【胸苦しい】 (形) 胸が圧迫されているようで苦しい。

むなぐろ【胸黒】🔗🔉

むなぐろ【胸黒】 チドリ目チドリ科の鳥。全長 24cm ほど。夏羽は背面が黄金色と黒のまだら,腹面は黒色で美しい。冬羽では腹面の黒みがなくなる。日本では春秋の渡りのとき,多数見られる。

むなげ【胸毛】🔗🔉

むなげ【胸毛】 (1)胸に生える毛。 (2)鳥の胸のあたりの毛。

むなさき【胸先】🔗🔉

むなさき【胸先】 胸のみぞおちのあたり。むなもと。

むなさわぎ【胸騒ぎ】🔗🔉

むなさわぎ【胸騒ぎ】 心配や不吉な予感などのために胸がどきどきすること。「―をおぼえる」

むなざんよう【胸算用】🔗🔉

むなざんよう【胸算用】 事前に頭の中でざっと計算すること。むなづもり。

むなし・い【空しい・虚しい】🔗🔉

むなし・い【空しい・虚しい】 (形) (1)形だけで中身がない。うつろ。「―・い笑い」 (2)何の役にも立たない。何の結果も残らない。「時が―・く過ぎる」 (3)確実でない。はかない。「―・い夢」

むなそこ【胸底】🔗🔉

むなそこ【胸底】 心底(しんてい)。きょうてい。

むなだか【胸高】🔗🔉

むなだか【胸高】 帯を胸のあたりに締めること。「―に締める」

むなつきはっちょう【胸突き八丁】🔗🔉

むなつきはっちょう【胸突き八丁】 (1)山頂近くの急な登り道。 (2)転じて,目標に達する直前の最も苦しいところ。

むなづもり【胸積もり】🔗🔉

むなづもり【胸積もり】 胸算用。

むなばしら【棟柱】🔗🔉

むなばしら【棟柱】 棟木を支える柱。

むなびれ【胸鰭】🔗🔉

むなびれ【胸鰭】 魚類の体の両側にあるひれのうち,前方の 1 対。

むなふだ【棟札】🔗🔉

むなふだ【棟札】 棟上げの際,施主・施工者・年月日・工事の由緒などを記して棟木に打ちつける札。棟木に直接書くもの(棟木銘)もある。むねふだ。

むなぼね【胸骨】🔗🔉

むなぼね【胸骨】 胸の骨。きょうこつ。

むなもと【胸元・胸許】🔗🔉

むなもと【胸元・胸許】 胸のあたり。むなさき。

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