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おかもといっぺい【岡本一平】🔗⭐🔉
おかもといっぺい【岡本一平】
(1886-1948) 画家・漫画家。函館市生まれ。東京美術学校卒。かの子の夫。東京朝日新聞社に入社,漫画を担当。戯画を現代漫画にまで高めた。春陽会会員。
おかもとかのこ【岡本かの子】🔗⭐🔉
おかもとかのこ【岡本かの子】
(1889-1939) 小説家・歌人。東京生まれ。跡見女学校卒。一平の妻。「鶴は病みき」で文壇にデビュー。小説「母子叙情」「金魚撩乱」「老妓抄」「生々流転」など。
おかもときどう【岡本綺堂】🔗⭐🔉
おかもときどう【岡本綺堂】
(1872-1939) 劇作家・小説家。東京生まれ。本名,敬二。2 世市川左団次と提携,「修禅寺物語」をはじめとする新歌舞伎を作劇。戯曲「室町御所」「番町皿屋敷」「鳥辺山心中」,小説「半七捕物帳」など。
おかもとたろう【岡本太郎】🔗⭐🔉
おかもとたろう【岡本太郎】
(1911-1996) 洋画家。東京都生まれ。一平・かの子の子。東京芸大を中退し渡仏,パリ大民族学科卒。ピカソの影響を受け,抽象芸術のなかに古代の生命力を表現。絵画「傷ましき腕」,彫刻「太陽の塔」など。
おかもとのりぶみ【岡本則録】🔗⭐🔉
おかもとのりぶみ【岡本則録】
(1847-1931) 数学教育者。江戸の生まれ。東京数学会社(のちの日本数学会)の創立に参加。訳語選定に尽力し,晩年には,帝国学士院で和算書整理・目録作成に従事。
おかもとぶんや【岡本文弥】🔗⭐🔉
おかもとぶんや【岡本文弥】
(1633-1694) 江戸前期の浄瑠璃太夫。大坂の人。その語りは「文弥節(ぶし)」と言われた。
おかもとぶんや【岡本文弥】🔗⭐🔉
おかもとぶんや【岡本文弥】
(1895-1996) 新内節太夫。本名井上猛一。東京生まれ。岡本派新内を再興し,古典以外に「西部戦線異常なし」などの自作新内も発表。
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