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つばさ【翼】🔗🔉

つばさ【翼】 (1)鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので,風切り羽(飛羽)・雨覆(あまおお)い羽・小翼羽などから成る。 (2)飛行機の翼(よく)。

よく【翼】🔗🔉

よく【翼】 (1)つばさ。はね。 (2)中心となるところから左右に張り出したもの。 (3)褶曲(しゆうきよく)した地層の向斜部と背斜部との間の部分。

よくか【翼下】🔗🔉

よくか【翼下】 ⇒よっか(翼下)

よくか【翼果】🔗🔉

よくか【翼果】 ⇒よっか(翼果)

よくかいちょう【翼開長】🔗🔉

よくかいちょう【翼開長】 鳥が翼を完全に広げたときの,両翼の端から端までの長さ。

よくきょう【翼鏡】🔗🔉

よくきょう【翼鏡】 カモ類などの翼にある顕著な,または金属光沢のある色の部分。

よくさん【翼賛】🔗🔉

よくさん【翼賛】 力をそえてたすけること。補佐すること。

よくさんせんきょ【翼賛選挙】🔗🔉

よくさんせんきょ【翼賛選挙】 1942 年(昭和 17)4 月の第 21 回総選挙。東条英機首相招請の各界代表が結成した翼賛政治体制協議会による推薦候補者 381 名が当選,議席の 8 割余を占めた。

よくしき【翼式】🔗🔉

よくしき【翼式】 鳥の初列風切羽の長さを比較するときに用いる式。各羽に番号を付し,等号や不等号で示す。分類に用いられる。

よくしゅりゅう【翼手竜】🔗🔉

よくしゅりゅう【翼手竜】 ⇒翼竜

よくしゅるい【翼手類】🔗🔉

よくしゅるい【翼手類】 翼手目に属する哺乳類の総称。コウモリ類。

よくたい【翼帯】🔗🔉

よくたい【翼帯】 鳥の翼に見られる帯状の模様。飛翔時に顕著であるため,野外での識別に用いられる。

よくたん【翼端】🔗🔉

よくたん【翼端】 飛行機の翼の端。

よくちょう【翼長】🔗🔉

よくちょう【翼長】 鳥類の,つばさの付け根から末端までの長さ。

よくべん【翼弁】🔗🔉

よくべん【翼弁】 蝶形花冠の五花弁のうち中間にある左右 1 対の花弁。

よくよく【翼翼】🔗🔉

よくよく【翼翼】 (ト/タル) 慎重にするさま。びくびくするさま。「小心―」

よくりゅう【翼竜】🔗🔉

よくりゅう【翼竜】 翼竜目に属する爬虫類の総称。ジュラ紀に出現し,白亜紀末に絶滅。吻(ふん)はくちばし状に長い。飛膜が発達して鳥のように飛行した。翼手竜と嘴口(しこう)竜とに分ける。

よくろう【翼廊】🔗🔉

よくろう【翼廊】 教会堂で,内陣の手前に身廊と十字に交差して設けた廊下の左右に突き出た袖の部分。袖廊(そでろう)。トランセプト。

よっか【翼下】🔗🔉

よっか【翼下】 (1)飛行機の翼の下。 (2)支配力の及ぶ範囲内。傘下(さんか)。

よっか【翼果】🔗🔉

よっか【翼果】 乾果中の閉果の一種。果皮が伸びて翼(つばさ)状となり,風により散布される。翅果(しか)。カエデ・トネリコ・ニレなどの果実の類。

【翼】🔗🔉

【翼】 〔画 数〕17画 − 常用漢字 〔区 点〕4567〔JIS〕4D63〔シフトJIS〕9783 〔音 訓〕ヨク・つばさ 〔名乗り〕すけ・たすく・つばさ 〔熟語一覧〕 →一翼(いちよく) →右翼(うよく) →羽翼(うよく) →江木翼(えぎたすく) →回転翼(かいてんよく) →銀翼(ぎんよく) →桑木厳翼(くわきげんよく) →後退翼(こうたいよく) →最右翼(さいうよく) →下げ翼(さげよく) →左翼(さよく) →左翼小児病(さよくしょうにびょう) →三角翼機(さんかくよくき) →主翼(しゅよく) →小心翼翼(しょうしんよくよく) →耳翼(じよく) →新左翼(しんさよく) →水中翼船(すいちゅうよくせん) →垂直尾翼(すいちょくびよく) →水平尾翼(すいへいびよく) →スロット翼(スロットよく) →大政翼賛会(たいせいよくさんかい) →趙翼(ちょうよく) →翼(つばさ) →比翼(ひよく) →尾翼(びよく) →鼻翼(びよく) →比翼仕立て(ひよくじたて) →比翼の鳥(ひよくのとり) →比翼連理(ひよくれんり) →補助翼(ほじょよく) →輔翼(ほよく) →有翼(ゆうよく) →翼(よく) →翼下(よくか) →翼果(よくか) →翼開長(よくかいちょう) →翼鏡(よくきょう) →翼賛(よくさん) →翼賛選挙(よくさんせんきょ) →翼式(よくしき) →翼手竜(よくしゅりゅう) →翼手類(よくしゅるい) →翼帯(よくたい) →翼端(よくたん) →翼長(よくちょう) →翼弁(よくべん) →翼翼(よくよく) →翼竜(よくりゅう) →翼廊(よくろう) →翼下(よっか) →翼果(よっか) →両翼(りょうよく)

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