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ちょうか【釣果】🔗🔉

ちょうか【釣果】 魚釣りの成果。

ちょうぎょ【釣魚】🔗🔉

ちょうぎょ【釣魚】 魚つり。

ちょうぎょたいぜん【釣魚大全】🔗🔉

ちょうぎょたいぜん【釣魚大全】 〔The Compleat Angler〕 I=ウォルトンの随筆。1653 年刊。釣り師・猟師などの人物の対話形式で,釣りの醍醐味を説きつつ自然を描写し,詩歌をまじえて古き良き時代のイギリスをたたえる。

ちょうぐ【釣具】🔗🔉

ちょうぐ【釣具】 釣り道具。

ちょうとうこう【釣藤鉤・釣藤鈎】🔗🔉

ちょうとうこう【釣藤鉤・釣藤鈎】 生薬の一。アカネ科カギカズラ属植物の枝の刺を乾燥したもの。鎮痙・鎮痛を目的に漢方処方に配合される。有効成分はインドール系のアルカロイド。

つら・れる【釣られる】🔗🔉

つら・れる【釣られる】 (動下一) (1)ひきつけられる。影響される。「宣伝に―・れて買う」 (2)誘い出される。「はやしの音に―・れて町へ出る」

つり【釣り】🔗🔉

つり【釣り】 (1)釣り針をつけた糸を垂らして魚を捕ること。うおつり。さかなつり。 (2)「釣り銭」の略。おつり。

つりあい【釣り合い】🔗🔉

つりあい【釣り合い】 釣り合うこと。均衡。調和。平衡。バランス。

つりあいおもり【釣り合い錘】🔗🔉

つりあいおもり【釣り合い錘】 機械の運動する部分の釣り合いをとるために付ける錘。カウンターバランス。バランス-ウエート。

つりあいしけん【釣り合い試験】🔗🔉

つりあいしけん【釣り合い試験】 回転体の重心と回転軸とのずれの程度を調べる試験。機械の振動や騒音などの予防のために行う。

つりあ・う【釣り合う】🔗🔉

つりあ・う【釣り合う】 (動五) (1)二つの物の平衡がとれている。「重さが―・う」 (2)取り合わせや調和がとれている。 (3)〔物〕一つの物体に働くすべての力の合力がゼロとなって,まったく力が働かないときと同じ状態になる。一つの物体に働く力の大きさが等しくたがいに逆向きである。

つりいと【釣り糸】🔗🔉

つりいと【釣り糸】 釣り針をむすび魚を釣るのに用いる糸。「―を垂れる」

つりえ【釣り餌】🔗🔉

つりえ【釣り餌】 魚釣りに用いるえさ。

つりがき【釣書き】🔗🔉

つりがき【釣書き】 系図。つり。

つりかご【釣り籠】🔗🔉

つりかご【釣り籠】 びく。

つりがね【釣り鐘】🔗🔉

つりがね【釣り鐘】 寺院の鐘楼などに釣ってある大きな鐘。撞木(しゆもく)でついて鳴らす。梵鐘(ぼんしよう)。

つりがねそう【釣鐘草】🔗🔉

つりがねそう【釣鐘草】 (1)釣り鐘状の花をつける草の通称。ホタルブクロ・ナルコユリ・ツリガネニンジンなど。 (2)ホタルブクロの別称。

つりがねにんじん【釣鐘人参】🔗🔉

つりがねにんじん【釣鐘人参】 キキョウ科の多年草。高さ約 70cm。秋,青紫色の鐘状の花を輪生する。若葉は食用になる。根は薬用とする。

つりがねマント【釣鐘マント】🔗🔉

つりがねマント【釣鐘マント】 丈の長いマント。軍人や旧制高校生などが用いた。

つりがねむし【釣鐘虫】🔗🔉

つりがねむし【釣鐘虫】 繊毛虫綱ツリガネムシ科の一属の原生動物の総称。形は逆釣り鐘状で,体長 40〜200μm。汚れた沼や溝などにすむ。

つりぐ【釣り具】🔗🔉

つりぐ【釣り具】 釣り道具。「―店」

つりこ・む【釣り込む】🔗🔉

つりこ・む【釣り込む】 (動五) 興味を起こさせて,引き入れる。「つい話に―・まれる」

つりざお【釣り竿】🔗🔉

つりざお【釣り竿】 釣り糸をつけて,魚を釣るのに用いる竿。

つりしのぶ【釣り忍】🔗🔉

つりしのぶ【釣り忍】 シノブを葉のついたままたばね,井桁(いげた)や船の形などに作ったもの。夏,軒先につって涼味を味わう。のきしのぶ。

つりせん【釣り銭】🔗🔉

つりせん【釣り銭】 代価以上の金銭を受け取った場合に戻す差額の金銭。つり。おつり。

つりだ・す【釣り出す】🔗🔉

つりだ・す【釣り出す】 (動五) (うまいことを言って)人を誘い出す。おびきだす。「甘言で―・す」

つりだま【釣り球】🔗🔉

つりだま【釣り球】 野球で,打者の打ち気を誘うような球。

つりとだな【釣り戸棚・吊り戸棚】🔗🔉

つりとだな【釣り戸棚・吊り戸棚】 上からつるしてある戸棚。

つりばし【吊り橋・釣り橋】🔗🔉

つりばし【吊り橋・釣り橋】 (1)両岸から架け渡したケーブル・綱などで橋床をつっている橋の総称。 (2)城の堀などに設け,かけはずしのできる橋。

つりはないれ【釣り花入れ】🔗🔉

つりはないれ【釣り花入れ】 床の間の天井からつり下げて用いる花入れ。

つりばり【釣り針・釣り鉤】🔗🔉

つりばり【釣り針・釣り鉤】 魚釣りに用いる鉄製の先の曲がった針。鉤(はり)。

つりぶね【釣り舟・釣り船】🔗🔉

つりぶね【釣り舟・釣り船】 (1)魚釣りに用いる小舟。また,釣りをしている舟。 (2)舟の形をした釣り花入れ。

つりふねそう【釣船草】🔗🔉

つりふねそう【釣船草】 ツリフネソウ科の一年草。山中の水湿地に自生。高さ約 50cm。秋,紅紫色の花を下垂する。

つりぼり【釣堀】🔗🔉

つりぼり【釣堀】 池や沼,または川の流れの一部を区切って魚を放し,料金を取って釣らせる場所。

つりやど【釣り宿】🔗🔉

つりやど【釣り宿】 釣り人の宿泊,釣り舟の仕立てを業とする家。

つ・る【釣る】🔗🔉

つ・る【釣る】 (動五) (1)釣り針をつけた糸を垂らして魚をとる。 (2)わなやおとりでけものや虫をとらえる。「トンボを―・る」 (3)人にある行動をとらせる。「甘言で―・る」

つるべ【釣瓶】🔗🔉

つるべ【釣瓶】 縄または竿の先につけて,井戸水をくみ上げるのに使う桶。つるべおけ。

つるべうち【釣瓶打ち】🔗🔉

つるべうち【釣瓶打ち】 (1)(うち手が並んで)銃や砲を続けざまにうつこと。 (2)転じて,野球で続けざまに安打を浴びせること。

つるべおとし【釣瓶落とし】🔗🔉

つるべおとし【釣瓶落とし】 釣瓶を井戸の中に落とすときのように,急速に落ちること。多く,秋の日の暮れやすいことのたとえにいう。「秋の日は―」

【釣】🔗🔉

【釣】 〔画 数〕11画 − 常用漢字 〔区 点〕3664〔JIS〕4460〔シフトJIS〕92DE 〔音 訓〕チョウ・つり・つる 〔名乗り〕つり・つる 〔熟語一覧〕 →穴釣り(あなづり) →磯釣り(いそづり) →一本釣り(いっぽんづり) →魚釣り(うおつり) →大蟹釣(おおかにつり) →陸釣り(おかづり) →御釣り(おつり) →掛け釣り(かけづり) →紙蚊帳釣(かみがやつり) →川釣り(かわづり) →五目釣り(ごもくづり) →転がし釣り(ころがしづり) →さびき釣り(さびきづり) →吸い込み釣り(すいこみづり) →すれ釣り(すれづり) →瀬釣り(せづり) →底釣り(そこづり) →手繰り釣り(たぐりづり) →釣果(ちょうか) →釣魚(ちょうぎょ) →釣魚大全(ちょうぎょたいぜん) →釣具(ちょうぐ) →釣藤鉤・釣藤鈎(ちょうとうこう) →釣られる(つられる) →釣り(つり) →釣り合い(つりあい) →釣り合い錘(つりあいおもり) →釣り合い試験(つりあいしけん) →釣り合う(つりあう) →釣り糸(つりいと) →釣り餌(つりえ) →釣書き(つりがき) →釣り籠(つりかご) →釣り鐘(つりがね) →釣鐘草(つりがねそう) →釣鐘人参(つりがねにんじん) →釣鐘マント(つりがねマント) →釣鐘虫(つりがねむし) →釣り具(つりぐ) →釣り込む(つりこむ) →釣り竿(つりざお) →釣り忍(つりしのぶ) →釣り銭(つりせん) →釣り出す(つりだす) →釣り球(つりだま) →釣り戸棚・吊り戸棚(つりとだな) →吊り橋・釣り橋(つりばし) →釣り花入れ(つりはないれ) →釣り針・釣り鉤(つりばり) →釣り舟・釣り船(つりぶね) →釣船草(つりふねそう) →釣堀(つりぼり) →釣り宿(つりやど) →釣る(つる) →釣瓶(つるべ) →釣瓶打ち(つるべうち) →釣瓶落とし(つるべおとし) →手釣り(てづり) →淵釣り(どぶづり) →友釣り(ともづり) →蜻蛉釣り(とんぼつり) →投げ釣り(なげづり) →根釣り(ねづり) →撥ね釣瓶(はねつるべ) →引き釣り(ひきづり) →不安定の釣り合い(ふあんていのつりあい) →ふかせ釣り(ふかせづり) →打っ込み釣り(ぶっこみづり) →不釣り合い(ふつりあい) →船釣り(ふなづり) →脈釣り(みゃくづり) →夜釣り(よづり)

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