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アッベ【Ernst Abbe】🔗⭐🔉
アッベ【Ernst Abbe】
(1840-1905) ドイツの物理学者・光学技術者。ツァイス(Carl Zeiss,1816-1888)と光学機械の製作理論をたて,顕微鏡の液浸法,プリズム双眼鏡・分光計などを発明。
ウィーヒェルト【Ernst Wiechert】🔗⭐🔉
ウィーヒェルト【Ernst Wiechert】
(1887-1950) ドイツの小説家。内面に沈潜する瞑想的な作風。小説「イェローミンの子ら」「無名のミサ」,強制収容所での記録「死者の森」など。
エンゲル【Ernst Engel】🔗⭐🔉
エンゲル【Ernst Engel】
(1821-1896) ドイツの統計学者。消費の経済的・統計的研究に従事。主著「ベルギー労働者家族の生活費」
カッシーラー【Ernst Cassirer】🔗⭐🔉
カッシーラー【Ernst Cassirer】
(1874-1945) ドイツの哲学者。新カント派中のマールブルク学派に属し,認識論・認識論史の研究から出発し,シンボル形式の究明に意をそそいだ。著「実体概念と関数概念」「象徴形式の哲学」など。
キルヒナー【Ernst Ludwig Kirchner】🔗⭐🔉
キルヒナー【Ernst Ludwig Kirchner】
(1880-1938) ドイツの画家。第一次大戦後の芸術界を支配した表現主義運動推進者の一人。精神的体験を強く表出した作風が特徴。
クリーク【Ernst Krieck】🔗⭐🔉
クリーク【Ernst Krieck】
(1882-1947) ドイツの教育学者。教育を歴史形成的な力ととらえ,教授・作業方式・訓練による教育形態を模索。
クルティウス【Ernst Robert Curtius】🔗⭐🔉
クルティウス【Ernst Robert Curtius】
(1886-1956) ドイツの文芸批評家。アルザス生まれ。該博な知識に基づき,古典古代から現代に至るヨーロッパ精神を追求。主著「ヨーロッパ文学とラテン中世」の他,「フランス文化論」など。
クレッチマー【Ernst Kretschmer】🔗⭐🔉
クレッチマー【Ernst Kretschmer】
(1888-1964) ドイツの精神医学者。体格と精神病との間に関係があることを見いだし,性格類型論を展開。主著「体格と性格」
クンマー【Ernst Eduard Kummer】🔗⭐🔉
クンマー【Ernst Eduard Kummer】
(1810-1893) ドイツの数学者。整数論で理想数の概念を導入,これがデデキントによりイデアルの理論としてまとめられ,代数的整数論の基礎となる。
シュマッハー【Ernst Friedrich Schumacher】🔗⭐🔉
シュマッハー【Ernst Friedrich Schumacher】
〔シューマッハーとも〕
(1911-1977) イギリスの経済学者。ドイツ生まれ。石油文明の限界を指摘し,中間技術論を提唱。著「スモール-イズ-ビューティフル」は流行語となった。
チェーン【Ernst Boris Chain】🔗⭐🔉
チェーン【Ernst Boris Chain】
(1906-1979) ドイツ生まれのイギリスの生化学者。フローリーとともにペニシリンの結晶化に成功。それを利用した治療法を確立。
ツェルメロ【Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo】🔗⭐🔉
ツェルメロ【Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo】
(1871-1953) ドイツの数学者。集合論の公理論的な展開に大きな足跡を残し,その「選択公理」は,多くの議論を呼んだ。
トラー【Ernst Toller】🔗⭐🔉
トラー【Ernst Toller】
(1893-1939) ドイツ表現主義の劇作家。革命運動に参加し,のちアメリカに亡命。その地で自殺。作「転変」「群集・人間」「どっこいおいらは生きている」
トレルチ【Ernst Troeltsch】🔗⭐🔉
トレルチ【Ernst Troeltsch】
(1865-1923) ドイツのプロテスタント神学者。著「歴史主義とその諸問題」
ヘッケル【Ernst Heinrich Haeckel】🔗⭐🔉
ヘッケル【Ernst Heinrich Haeckel】
(1834-1919) ドイツの動物学者。個体発生は系統発生をくりかえす,との生物発生原則を樹立。著「人間創成史」
ベルンハイム【Ernst Bernheim】🔗⭐🔉
ベルンハイム【Ernst Bernheim】
(1850-1942) ドイツの歴史学者。事象を体系的・発展的にみる史学方法論を説いた。著「歴史とは何か」など。
マッハ【Ernst Mach】🔗⭐🔉
マッハ【Ernst Mach】
(1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」
ミッチェルリヒ【Ernst Eilhard Mitscherlich】🔗⭐🔉
ミッチェルリヒ【Ernst Eilhard Mitscherlich】
(1794-1863) ドイツの化学者。化学組成の似た物質の結晶は同形になるという同形律を確立するとともに,元素の周期的類似性について研究。
モイマン【Ernst Meumann】🔗⭐🔉
モイマン【Ernst Meumann】
(1862-1915) ドイツの教育学者・心理学者。実験心理学を適用した,実験的な教育学を創始。著「実験教育学」
ルスカ【Ernst Ruska】🔗⭐🔉
ルスカ【Ernst Ruska】
(1906-1988) ドイツの電子工学者。電子顕微鏡を開発。
ルビッチ【Ernst Lubitsch】🔗⭐🔉
ルビッチ【Ernst Lubitsch】
(1892-1947) ドイツの映画監督。はじめ喜劇俳優であったが監督に転向。招かれて渡米し,「結婚哲学」「三人の女性」「ニノチカ」などでアメリカ映画独特のソフィスティケーション喜劇を生み出した。
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