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へんせいさよう【変成作用】🔗🔉

へんせいさよう【変成作用】 地球内部で既存の岩石が固相のまま,温度や圧力などの変化により,鉱物組成・組織などが変化する作用。広域変成作用・接触変成作用が主なもの。

へんせいたい【変成帯】🔗🔉

へんせいたい【変成帯】 広域変成作用による変成岩が帯状に連なった地帯。千枚岩・結晶片岩などが数百 km にわたって分布する。広域変成帯。

へんせいふう【偏西風】🔗🔉

へんせいふう【偏西風】 南北両半球の中緯度地帯の対流圏上層を帯状にとりまいて西から東へ吹く風。これにより,中緯度地帯では天気も西から東へ変わる。

へんせき【偏析】🔗🔉

へんせき【偏析】 (1)粉粒体が粒度・比重・組成などにかたよりを生じ不均一になること。 (2)金属や合金が凝固する際,不純物および成分元素の濃度分布が不均一になる現象。

へんせんこう【変旋光】🔗🔉

へんせんこう【変旋光】 旋光性の物質の溶液で,その旋光性の大きさが時間とともに変わる現象。主に糖類で見られる。

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