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でんせい【電請】🔗🔉

でんせい【電請】 電信による請訓。外交官などが電報によって訓令を要請すること。

でんせいきょう【伝世鏡】🔗🔉

でんせいきょう【伝世鏡】 考古学で,古くから伝わった鏡。とくに魏の紀年のある神獣鏡が古墳前期の前方後円墳に副葬されていることから,分与されてから数代の首長が伝世していた鏡とされる。

でんせいひん【伝世品】🔗🔉

でんせいひん【伝世品】 美術品などで,古くから愛玩(あいがん)されて世に伝わってきたもの。考古学で,特に出土品に対していう。

でんせつ【伝説】🔗🔉

でんせつ【伝説】 口承文芸の分類の一。具体的な事物に結びつけて語り伝えられ,かつては人々がその内容を事実と信じているもの。言い伝え。

テンセル【Tencel】🔗🔉

テンセル【Tencel】 パルプを原料とするセルロース繊維。イギリスで開発。廃棄後,土の中で分解される。

でんせん【伝染】🔗🔉

でんせん【伝染】 病原体が,ある個体から他の個体に侵入し,病気を引き起こすこと。

でんせん【伝線】🔗🔉

でんせん【伝線】 ストッキングなどが縦方向に線状にほころぶこと。

でんせん【電線】🔗🔉

でんせん【電線】 電流を流すための金属線。

でんせんせいこうはん【伝染性紅斑】🔗🔉

でんせんせいこうはん【伝染性紅斑】 顔面および四肢に境界明瞭な紅斑が多発する幼小児の疾患。頭痛・発熱などを伴うことがある。ウイルス性と推定されている。林檎(りんご)病。

でんせんびょう【伝染病】🔗🔉

でんせんびょう【伝染病】 細菌・ウイルス・リケッチア・スピロヘータ・真菌・原虫などの微生物の感染によって起き,人から人へと伝染して集団的に流行する疾患の総称。

でんせんびょうよぼうほう【伝染病予防法】🔗🔉

でんせんびょうよぼうほう【伝染病予防法】 伝染性が強く生命の危険が著しい伝染病について,予防・対策を定めた法律。1897 年(明治 30)制定。

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