複数辞典一括検索+

じょう【嬢・娘】(ヂャウ)🔗🔉

じょう【嬢・娘】(ヂャウ) きむすめ。少女。やや身分ある人に用いる。ふつう接頭語「お」を付けて用いる。 〔接尾〕名前、また、職業を示す語に付いて、それが未婚、あるいは若い女性であることを表し、軽い敬意を添える。「電話交換嬢」「受付嬢」など。

むす‐め【娘】🔗🔉

むす‐め【娘】 (「生(む)す女(め)」の意) 1 親にとって、自分の子である女。息女。 2 未婚の女性。若い女。おとめ。「娘時代」「山の娘」 3 =むすめぶん(娘分)4 4 (化粧して白く塗るところから)盗人仲間で、土蔵をいう。 ●娘三人持てば身代(しんだい)=潰(つぶ)す[=しまう] 娘を三人持てばその嫁入りの出費で身代をつぶしてしまう。娘を嫁入りさせるのに費用が多くかかることのたとえ。 ●娘の子(こ) =むすめ(娘) ●娘一人に婿(むこ)=八人[=三人・十人] 一人の娘に対して婿になりたいと願う者が多いことのたとえ。また、転じて、一つの物事に対して、希望者の非常に多いことをいう。

日国で完全一致するの検索結果 1-2