複数辞典一括検索+

しゃき‐しゃき🔗🔉

しゃき‐しゃき 〔副〕 1 歯ぎれよく物をかむ音などを表す語。 2 物を切り刻む時などの、切れ味のよいさまを表す語。 3 物事を、すばやく、また、手ぎわよく処理するさまを表す語。てきぱき。

じゃき‐じゃき🔗🔉

じゃき‐じゃき 〔副〕 1 物をかんだ時に、砂をかんだりしたような、不愉快な歯ごたえのあるさまを表す語。 2 はさみで物を切る時などの音を表す語。じょきじょき。

しゃきっ‐と🔗🔉

しゃきっ‐と 〔副〕=しゃっきり

しゃき‐でん【射騎田】🔗🔉

しゃき‐でん【射騎田】 =しゃでん(射田)

しゃ‐ぎぬ【紗衣】🔗🔉

しゃ‐ぎぬ【紗衣】 紗でつくった衣服。

しゃき‐ば・る🔗🔉

しゃき‐ば・る 〔自ラ四〕 1 こわばる。硬直する。固くつっぱる。しゃちこばる。*洒・品川海苔「常に具足の如くしゃきばって」 2 痙攣(けいれん)を起こす。ひきつける。*浄・義経千本桜‐二「ちいさふても女子なれば、虫がしらしてしゃきばった物であろ」

しゃ‐きゃく【斜脚】🔗🔉

しゃ‐きゃく【斜脚】 光や雨などが斜めにそそぐこと。また、その光や雨など。

しゃ‐きゅう【砂丘】(‥キウ)🔗🔉

しゃ‐きゅう【砂丘】(‥キウ) =さきゅう(砂丘)

じゃ‐ぎゅう【麝牛】(‥ギウ)🔗🔉

じゃ‐ぎゅう【麝牛】(‥ギウ) =じゃこううし(麝香牛)

しゃ‐ぎょ【車御】🔗🔉

しゃ‐ぎょ【車御】 車に乗ることと、馬を御すること。

しゃ‐ぎょ【射御】🔗🔉

しゃ‐ぎょ【射御】 弓を射ることと、馬を御すること。弓術と馬術。射騎。

しゃ‐きょう【写経】(‥キャウ)🔗🔉

しゃ‐きょう【写経】(‥キャウ) 仏語。経文を書き写すこと。また、書き写した経文。本来、経文を広く世に伝えるために行われたが、その功徳が高く評価されたので、後には国家の安寧、祖先の冥福、自己の得脱など、種種の目的から行われた。

しゃ‐きょう【社共】🔗🔉

しゃ‐きょう【社共】 社会党と共産党との併称。

しゃ‐きょう【舎兄】(‥キャウ)🔗🔉

しゃ‐きょう【舎兄】(‥キャウ) (「きょう」は「兄」の呉音)実の兄。あに。家兄。しゃけい。⇔舎弟(しゃてい)

しゃ‐きょう【蔗境】(‥キャウ)🔗🔉

しゃ‐きょう【蔗境】(‥キャウ) (顧之が、甘蔗を食べる時、いつも末から本に至り、ようやく佳境に入ると言ったという「晋書‐文苑伝・顧之」の故事から)文章、話、状態などが、次第に面白くなってくるところ。蔗を噛む境(きょう)。佳境。「蔗境に入る」

日国 ページ 10013