複数辞典一括検索+

しゃ‐せい【写生】🔗🔉

しゃ‐せい【写生】 実際の景色、事物などを見たままに絵を写し取ること。また、客観的な描写を主とする態度で作る、短歌、俳句、文章についてもいう。

しゃ‐せい【写声】🔗🔉

しゃ‐せい【写声】 声音を写しまねること。音を記録して再生すること。

しゃ‐せい【車声】🔗🔉

しゃ‐せい【車声】 車輪などがごろごろ回る音。車が走るときに出す響き。

しゃ‐せい【射精】🔗🔉

しゃ‐せい【射精】 精液を射出すること。射精中枢の興奮によって反射的に起こる。

しゃ‐せい【斜生】🔗🔉

しゃ‐せい【斜生】 植物の茎や根の側枝が主軸に対して斜めにでる性質。背腹性をもつ。

じゃ‐せい【蛇性】🔗🔉

じゃ‐せい【蛇性】 へびの性質。へびのような性情。

じゃ‐せい【麝臍】🔗🔉

じゃ‐せい【麝臍】 =じゃさい(麝臍)

しゃせい‐が【写生画】(‥グヮ)🔗🔉

しゃせい‐が【写生画】(‥グヮ) 写生した絵画。直接実物や実景を見てうつした絵。スケッチ。

しゃせい‐かん【射精管】(‥クヮン)🔗🔉

しゃせい‐かん【射精管】(‥クヮン) 精液を射出する管。精管(輸精管)の末端の短い部分で、精嚢(せいのう)からの管が合流して尿道に開口するまでの管をいう。

しゃせい‐ご【写声語】🔗🔉

しゃせい‐ご【写声語】 =ぎせいご(擬声語)

しゃせい‐ぶん【写生文】🔗🔉

しゃせい‐ぶん【写生文】 絵画の写生の手法を文章にとり入れて、自然、人事などを、見た通り、感じた通りに描写しようとする文章。明治中期、正岡子規らが主張して盛んになった。

しゃ‐せき【砂石・沙石】🔗🔉

しゃ‐せき【砂石・沙石】 砂と石。真砂。させき。転じて、つまらないもののたとえにも用いられる。

しゃ‐せき【砂磧・沙磧】🔗🔉

しゃ‐せき【砂磧・沙磧】 砂の河原。砂原。させき。

しゃ‐せき【赭石】🔗🔉

しゃ‐せき【赭石】 1 赤色の石。あかいし。 2 =たいしゃせき(代赭石)

しゃ‐せき【謝石】🔗🔉

しゃ‐せき【謝石】 中国東晋の政治家。字は石奴。諡は襄。秘書郎、尚書僕射を歴任。のち、仮節征討大都督となって、前秦苻堅の軍を破った。(三二七〜三八八)

しゃせきしゅう【沙石集】(‥シフ)🔗🔉

しゃせきしゅう【沙石集】(‥シフ) 鎌倉時代の仏教説話集。一〇巻。無住著。弘安六年成立。のち、作者により改訂が繰り返された。庶民を教化・啓蒙するために、説話を随所にまじえながら仏法の趣旨を説いたもの。和歌説話、笑話、動物説話なども多く、内容は多彩をきわめる。させきしゅう。

日国 ページ 10063