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じゃり‐トラ【砂利トラ】🔗🔉

じゃり‐トラ【砂利トラ】 (「砂利トラック」の略)砂利運搬用のトラックやダンプカーをいう俗語。

じゃり‐ば【砂利場】🔗🔉

じゃり‐ば【砂利場】 砂利を置く所。砂利をたくわえておく場所。 (万治三年、江戸城本丸天守台造築の時、砂利を採った場所であるところから)江戸時代、江戸浅草田町一丁目東端西側(東京都台東区浅草五丁目)付近の俗称。日本堤に面する新吉原の遊里への道筋にあたり、新吉原遊郭の遣手婆(やりてばば)などは、多くこの近くに住んでいたという。ざりば。

しゃり‐ぶくろ【舎利袋】🔗🔉

しゃり‐ぶくろ【舎利袋】 仏舎利を入れて持ち歩く袋。

シャリベツ🔗🔉

シャリベツ (オランダsiroopの音訳「舎利別」を漢字読みした語)砂糖を煮つめた溶液。シロップ。

しゃりほつ【舎利弗】🔗🔉

しゃりほつ【舎利弗】 (梵riputraの音訳。身子などと訳する)釈迦十大弟子、また十六羅漢の一人。提舎を父、舎利を母として、釈迦当時の中部インド摩訶陀(マガダ)国の婆羅門(バラモン)の家に生まれた。懐疑論者に師事していたが、のち釈迦の弟子となり、その教化を助け、智慧第一と称された。

しゃり‐むり🔗🔉

しゃり‐むり 〔副〕いやでも応でも。何が何でも。むりやり。しゃにむに。*浄・公平化生論‐二「にくしと思ふ公平めを、しゃりむり打では置まじきぞ」

しゃ‐りゅう【者流】(‥リウ)🔗🔉

しゃ‐りゅう【者流】(‥リウ) そのなかまの者。多く接尾語的に、その種類の人であることを表す。連中。「儒学者流」

しゃ‐りょう【写料】(‥レウ)🔗🔉

しゃ‐りょう【写料】(‥レウ) 1 本などを筆写する料金。 2 写真を写してもらったとき支払う料金。

しゃ‐りょう【車両・車輛】(‥リャウ)🔗🔉

しゃ‐りょう【車両・車輛】(‥リャウ) 汽車・電車・自動車など、車の一般的呼称。「車輛故障」

しゃ‐りょう【社領】(‥リャウ)🔗🔉

しゃ‐りょう【社領】(‥リャウ) 神社の領地。社地。

しゃ‐りょう【斜稜】🔗🔉

しゃ‐りょう【斜稜】 角錐の側面と側面との交線。

しゃ‐りん【車輪】🔗🔉

しゃ‐りん【車輪】 1 くるまのわ。また、くるま。 2 (形動)役者、俳優が一所懸命に舞台で演技すること。また転じて、一般に、物事を一所懸命にやるさま。しゃりんだま。*滑・浮世床‐初「目をねぶって車輪でやって居る内に」 3 (形動)目が大きく丸いこと。目を大きく見開くこと。また、そのさま。

日国 ページ 10104