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じゅう‐かしつ【重過失】(ヂュウクヮシツ)🔗🔉

じゅう‐かしつ【重過失】(ヂュウクヮシツ) 重大な過失。普通に要求される程度の注意を著しく欠くこと。

しゅうか‐すいそ【臭化水素】(シウクヮ‥)🔗🔉

しゅうか‐すいそ【臭化水素】(シウクヮ‥) 水素と臭素の化合物。化学式 HBr 刺激臭のある無色の気体。液体は淡黄色。空気中の湿気で白煙を生ずる。アルコール、エーテル、エステル、ケトン、酸などの酸素を含む有機溶媒によく溶ける。酸化されやすく加熱によって分解する。医薬品・臭化物の原料。

じゅうか‐ぜい【従価税】🔗🔉

じゅうか‐ぜい【従価税】 課税物件の価格を標準にして、その価格に対する一定の比率で課せられる税。物品税、輸入物資の関税の大部分が含まれる。

じゆう‐がた【自由形・自由型】(ジイウ‥)🔗🔉

じゆう‐がた【自由形・自由型】(ジイウ‥) 競泳の一種目。泳ぎの型に制限のないもの。クロール泳法が能率がよいため、現在では普通、クロールをさしていう。

じゅう‐がつ【十月】(ジフグヮツ)🔗🔉

じゅう‐がつ【十月】(ジフグヮツ) 年の第一〇番目の月。かみなづき。小春。陽月。《季・冬》 ●十月の木葉髪(このはがみ) 陰暦一〇月には木の葉が落ちるように毛髪もよく脱け落ちることをいう語。

じゅうがつ‐かくめい【十月革命】(ジフグヮツ‥)🔗🔉

じゅうがつ‐かくめい【十月革命】(ジフグヮツ‥) 一九一七年一一月七日(露暦一〇月二五日)、ロシアに起こったプロレタリア革命。十一月革命ともいう。三月(露暦二月)にツァーリズムが崩壊したあと、臨時政府と対立していたレーニンを指導者とするボルシェビキが政権を握り、世界最初の社会主義国家が成立した。ロシア革命。

じゅうがつ‐じけん【十月事件】(ジフグヮツ‥)🔗🔉

じゅうがつ‐じけん【十月事件】(ジフグヮツ‥) 昭和六年、旧日本陸軍の急進派が満州事変に呼応してクーデターを計画し、未然に発覚した事件。政・財界に大きな衝撃を与え、軍部の政治的進出の糸口を作った。

じゆう‐かって【自由勝手】(ジイウ‥)🔗🔉

じゆう‐かって【自由勝手】(ジイウ‥) (形動)かって気ままにふるまうこと。「自由勝手なことは許さん」

じゆう‐がね【自由曲尺】(ジイウ‥)🔗🔉

じゆう‐がね【自由曲尺】(ジイウ‥) 二つに折り畳みできるように作られた曲尺(かねじゃく)。

しゅうか‐ぶつ【臭化物】(シウクヮ‥)🔗🔉

しゅうか‐ぶつ【臭化物】(シウクヮ‥) 臭素と、臭素より陽性な元素との化合物。臭素はマイナス一価の状態で含まれる。

しゅうか‐へいげつ【羞花閉月】(シウクヮ‥)🔗🔉

しゅうか‐へいげつ【羞花閉月】(シウクヮ‥) (その美貌に対しては、花もはじらい、月も隠れるの意)美しい女性をたとえていう語。

日国 ページ 10145