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あお‐さんご【青珊瑚】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐さんご【青珊瑚】(あを‥)
トウダイグサ科の小高木。アフリカ原産で、インド、台湾南部の砂地にも生える。高さ六メートルに達し、緑色で平滑な円柱状の枝を多数分かつ。葉は小形の線形。花は小さな単性花で、多数の総苞片に包まれる。緑珊瑚。
あお‐し【襖子】(アヲ‥)🔗⭐🔉
あお‐し【襖子】(アヲ‥)
1 =あお(襖)3
2 童女の着る汗衫(かざみ)に似た服。
あお・し【青し】(あをし)🔗⭐🔉
あお・し【青し】(あをし)
〔形ク〕⇒あおい(青)
あお‐じ【青地】(あをヂ)🔗⭐🔉
あお‐じ【青地】(あをヂ)
青い地の織物。
あお‐じ【青瓷・青磁】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐じ【青瓷・青磁】(あを‥)
1 銅を用いた緑色の釉(うわぐすり)をかけた陶器。
2 青磁のような染色。
あお‐じ【蒿雀・青
】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐じ【蒿雀・青
】(あを‥)
アトリ科の鳥。全長約一六センチメートル。上面は暗緑色、腹面は淡黄色に暗黒色の小斑点がある。鳴き声はホオジロに似る。本州中部の高原から北海道の低地にかけて繁殖。冬は本州中部以南の低地に渡る。あおしとど。
】(あを‥)
アトリ科の鳥。全長約一六センチメートル。上面は暗緑色、腹面は淡黄色に暗黒色の小斑点がある。鳴き声はホオジロに似る。本州中部の高原から北海道の低地にかけて繁殖。冬は本州中部以南の低地に渡る。あおしとど。
あお‐しぎ【青鴫】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐しぎ【青鴫】(あを‥)
シギ科の鳥。ヤマシギに似るが小さく、全長は三〇センチメートル内外。アジア大陸の山地で繁殖し、日本へは冬鳥として少数渡来。山間部の渓流付近の林などにすむ。さわしぎ。《季・秋》
あお‐じく【青軸】(あをヂク)🔗⭐🔉
あお‐じく【青軸】(あをヂク)
梅の一品種。若枝および萼(がく)が緑色。花は一重または八重で、純白。
あお‐じそ【青紫蘇】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐じそ【青紫蘇】(あを‥)
シソの一品種。茎、葉ともに緑色で、花は白色。若葉および若い穂は香味料や薬味にし、中熟の実は塩漬けにする。《季・夏》
あお‐しだ(あほ‥)🔗⭐🔉
あお‐しだ(あほ‥)
(「あお」は「あう(逢)」の東国方言)逢う時。
あお‐しとど【青
】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐しとど【青
】(あを‥)
(「あおしとと」「あおじとと」とも)鳥「あおじ(蒿雀)」の異名。
】(あを‥)
(「あおしとと」「あおじとと」とも)鳥「あおじ(蒿雀)」の異名。
あお‐しば【青柴】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐しば【青柴】(あを‥)
色の青い柴。生木(なまき)の柴とも青葉のついた柴ともいう。
あお‐しべ【青しべ】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐しべ【青しべ】(あを‥)
「するがらん(駿河蘭)」の異名。
あお‐しま【青島】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐しま【青島】(あを‥)
宮崎市南東の小島。特別天然記念物のビロウなど熱帯、亜熱帯植物の群落がある。
日国 ページ 103。