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あお‐せん【青線】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐せん【青線】(あを‥)
1 青い色の線。
2 「あおせんくいき(青線区域)」の略。
あおせん‐くいき【青線区域】(あをセンクヰキ)🔗⭐🔉
あおせん‐くいき【青線区域】(あをセンクヰキ)
赤線地帯の周辺で、営業許可なしの売春を行なった飲食店街。警察などの地図に青線で示したところからいう。青線地帯。
あお‐そ【青麻・青苧】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐そ【青麻・青苧】(あを‥)
麻の粗皮を水によくさらし、細かくさいたもの。奈良晒布(ならざらし)や越後上布の原料になる苧麻(ちょま)。真苧(まお)。
あおそ(あをそ)🔗⭐🔉
あおそ(あをそ)
1 渋柿の一品種。
2 植物「かわもずく(川水雲)」の異名。
あお‐そこひ【青底翳】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐そこひ【青底翳】(あを‥)
そこひの一種で、瞳孔が青く見えるもの。緑内障の俗称。
あお‐ぞら【青空】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐ぞら【青空】(あを‥)
(明治中頃まで「あおそら」)
1 晴れ渡って、青く見える空。碧空。
2 他の語の上に付けて、「屋外、露天」の意を表わす。「青空教室」「青空市」
あお‐た【青田】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐た【青田】(あを‥)
1 苗が生長して、葉が青々と見える田。まだ実らない、七月下旬、土用前後のころの田。《季・夏》
2 興行物を、料金を払わないで見ること。「青田に実入りなし」のしゃれともいう。
3 (一般に)代金を払わないこと。
あお‐だ【
輿】(あを‥)🔗⭐🔉
あお‐だ【
輿】(あを‥)
(「あみいた(編板)」が「あうた」となり、さらに変化したものか。「あおた」とも)竹や木などで編み、日覆いのない粗末な釣り輿(ごし)。あんだ。あんぽつ。
輿】(あを‥)
(「あみいた(編板)」が「あうた」となり、さらに変化したものか。「あおた」とも)竹や木などで編み、日覆いのない粗末な釣り輿(ごし)。あんだ。あんぽつ。
あお‐だいしょう【青大将】(あをダイシャウ)🔗⭐🔉
あお‐だいしょう【青大将】(あをダイシャウ)
1 ナミヘビ科に属する日本では最大の無毒のヘビ。体長約一・五〜二メートル。背は褐色を帯びた暗緑色で不明瞭な縱縞、または薄い色の斑点がある。性質は温順。山野や人家付近にすみ、鳥の卵、ネズミなどを食べる。日本の特産種で、全国に分布。ねずみとり。さとめぐり。やじらめ。なぶさ。《季・夏》
2 男性性器の俗称。
あおた‐うり【青田売】(あをた‥)🔗⭐🔉
あおた‐うり【青田売】(あをた‥)
水稲の成熟前に、その田の収穫量を見越して先売りすること。
日国 ページ 106。