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じょうち‐だいがく【上智大学】(ジャウチ‥)🔗⭐🔉
じょうち‐だいがく【上智大学】(ジャウチ‥)
東京都千代田区紀尾井町にある私立の大学。大正二年イエズス会が創設した専門学校が前身。昭和三年旧制大学に、同二三年新制の大学となる。
しょう‐ちゃく【正嫡】(シャウ‥)🔗⭐🔉
しょう‐ちゃく【正嫡】(シャウ‥)
=せいてき(正嫡)
じょう‐ちゃく【上着】(ジャウ‥)🔗⭐🔉
じょう‐ちゃく【上着】(ジャウ‥)
他の地方から上方地方へ到着すること。
じょう‐ちゃく【蒸着】🔗⭐🔉
じょう‐ちゃく【蒸着】
蒸発させて付けること。特に、金属被膜を作る真空蒸着をいう。
しょうちゃん‐ぼう【正ちゃん帽】(シャウちゃん‥)🔗⭐🔉
しょうちゃん‐ぼう【正ちゃん帽】(シャウちゃん‥)
毛糸で編んで、その頂に毛糸の玉のついた帽子。大正一二年頃の椛島勝一の漫画「正ちゃんの冒険」の中で、主人公がかぶったところから流行。
しょう‐ちゅう【少忠】(セウ‥)🔗⭐🔉
しょう‐ちゅう【少忠】(セウ‥)
1 律令制で、弾正台の判官(じょう)三人中の下位二人。
2 明治二年五月設置の弾正台の職員。
しょう‐ちゅう【正中】(シャウ‥)🔗⭐🔉
しょう‐ちゅう【正中】(シャウ‥)
⇒しょうなか(正中)
後醍醐天皇の代の年号。元亨四年(一三二四)一二月九日改元。正中三年(一三二六)四月二六日嘉暦となる。執権は北条高時。出典は、「周易」の「見竜在
田、利
見
大人
、何謂也、子曰、竜徳而正中者也」「需有孚、光亨、貞吉位
乎天位
、以
正中
也」。
●正中の変
正中元年後醍醐天皇による鎌倉幕府討伐計画からおこった政変。天皇が、日野資朝・俊基らの公家や土岐頼兼らの武士とすすめた討幕計画が事前にもれて失敗。資朝は、佐渡に配流されてのちに殺されたが、天皇は、無関係であると釈明してことなきをえた。










しょう‐ちゅう【笑中】(セウ‥)🔗⭐🔉
しょう‐ちゅう【笑中】(セウ‥)
笑う心のうち。また、わらう顔のうち。
●笑中に=刀あり[=刃(やいば)を研(と)ぐ]
=えみ(笑)の中(うち)の刀
しょう‐ちゅう【掌中】(シャウ‥)🔗⭐🔉
しょう‐ちゅう【掌中】(シャウ‥)
1 てのひらの中。手中。
2 領有・支配権の及ぶ範囲。また、その中にあること。「掌中に納める」
●掌中の珠(たま)
手の内にある珠玉。転じて、大切なもの。大事なもの。また、最愛の子どもや妻にたとえていう語。
日国 ページ 10653。