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じょう‐りょう【丈量】(ヂャウリャウ)🔗🔉

じょう‐りょう【丈量】(ヂャウリャウ) 土地などの広さを測定すること。田地を測量すること。

しょうりょう‐いん【聖霊院】(シャウリャウヰン)🔗🔉

しょうりょう‐いん【聖霊院】(シャウリャウヰン) 法隆寺の塔頭(たっちゅう)の一つ。天仁二年の創建と伝えられ、保安二年に再建。

しょうりょう‐え【精霊会・聖霊会】(シャウリャウヱ)🔗🔉

しょうりょう‐え【精霊会・聖霊会】(シャウリャウヱ) 1 陰暦二月二二日、聖徳太子の忌日に、奈良の法隆寺、大阪の四天王寺などで行う法会。《季・春》 2 =しょうりょうまつり(精霊祭)

しょうりょう‐おくり【精霊送・聖霊送】(シャウリャウ‥)🔗🔉

しょうりょう‐おくり【精霊送・聖霊送】(シャウリャウ‥) 盆の終わりの陰暦七月一六日頃、家に迎えた精霊(先祖の霊)を送り帰す儀式。送り火を焚いたり、わらや木で作った舟に供物などをのせて海や川に流したりする。

しょう‐りん【松林】🔗🔉

しょう‐りん【松林】 松の林。まつばやし。

しょうりょう‐かへい【称量貨幣・秤量貨幣】(ショウリャウクヮヘイ)🔗🔉

しょうりょう‐かへい【称量貨幣・秤量貨幣】(ショウリャウクヮヘイ) 量目不定で、使用に当たり、量目をはかって使われる貨幣。わが国では中世末期の金錠・銀錠はすべてこの貨幣で、江戸時代にはいっても、丁銀・豆板銀は称量されて扱われた。

しょうりょう‐じ【清涼寺】(シャウリャウ‥)🔗🔉

しょうりょう‐じ【清涼寺】(シャウリャウ‥) =せいりょうじ(清涼寺)

しょうりょうしゅう【性霊集】(シャウリャウシフ)🔗🔉

しょうりょうしゅう【性霊集】(シャウリャウシフ) 平安前期の漢詩文集。一〇巻。真済(しんぜい)が承和二年ころに、空海の詩賦・碑銘・表啓・願文などを集成したもの。後に巻八、九、一〇が散逸したが、済暹(さいせん)が承暦三年「続性霊集補闕鈔」として補い、一〇巻に復した。遍照発揮性霊集。せいれいしゅう。

しょうりょう‐だな【精霊棚・聖霊棚】(シャウリャウ‥)🔗🔉

しょうりょう‐だな【精霊棚・聖霊棚】(シャウリャウ‥) 盂蘭盆会(うらぼんえ)に、祖先の位牌を安置し、供え物をのせる棚。そこに先祖の霊を迎える。たまだな。《季・秋》

しょうりょう‐とんぼ【精霊蜻蛉】(シャウリャウ‥)🔗🔉

しょうりょう‐とんぼ【精霊蜻蛉】(シャウリャウ‥) 精霊祭のころ現れるウスバキトンボ、キトンボなどのトンボの俗称。特にウスバキトンボをさすことが多い。しょうりょうえんば。しょうりょうやんま。《季・秋》

日国 ページ 10759