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しん‐にゅう【滲入・沁入】(‥ニフ)🔗🔉

しん‐にゅう【滲入・沁入】(‥ニフ) しみ込むこと。水などがしみ入ること。

じん‐にゅう【人乳】🔗🔉

じん‐にゅう【人乳】 ミルクなどの人工乳に対して、母親から出る乳をいう。母乳。

しんにゅう‐せい【新入生】(シンニフ‥)🔗🔉

しんにゅう‐せい【新入生】(シンニフ‥) 新しく入学した生徒。《季・春》

しんにゅう‐ど【針入度】(シンニフ‥)🔗🔉

しんにゅう‐ど【針入度】(シンニフ‥) 物質の粘稠度、硬さなどを表す尺度の一つ。ある物質に一定の形状・重量の針あるいは円錐をあてがい、一定の力を一定時間加えて後にどれほどもぐるかを測って表す。

しんにゅう‐とう【進入灯】(シンニフ‥)🔗🔉

しんにゅう‐とう【進入灯】(シンニフ‥) 夜間、飛行場に着陸しようとする航空機に対して、滑走路への正しい進入の経路を示した白色不動光の灯列。滑走路の先端からその延長線上に設けられる。

しん‐にゅうまく【新入幕】(‥ニフマク)🔗🔉

しん‐にゅうまく【新入幕】(‥ニフマク) 相撲で、初めて十両から前頭に進むこと。新たに幕内力士になること。

しん‐にょ【信女】🔗🔉

しん‐にょ【信女】 (優婆夷(うばい)の訳語)仏語。 1 三宝に帰依し、五戒をうけた在俗の女の信者。 2 女子の死後、その法名の下に付ける称号。

しん‐にょ【神女】🔗🔉

しん‐にょ【神女】 女性の神。めがみ。しんじょ。

しん‐にょ【真如】🔗🔉

しん‐にょ【真如】 (梵tathat の訳)仏語。真実如常の意。一切のもののありのままのすがた。永久不変の真理。宇宙万有の常住不変平等真実の本体。法性。涅槃。 ●真如の=月(つき)[=月影(つきかげ)] 明月の光が闇を照らすように、真理が人の迷妄を破ること。煩悩が解け去ってあらわれてくる心の本体を月にたとえた語。転じて、一片の雲もない明月。《季・秋》

しん‐にょう【之繞】(‥ネウ)🔗🔉

しん‐にょう【之繞】(‥ネウ) (「しにょう(之繞)」の変化)漢字の繞(にょう)の一つ。「近」「道」「送」「迹」などの「」の部分(常用漢字以外は「」を用いる)をいう。この繞をもつ字は、字典で「」部に属する。しんにゅう。

しんにょ‐えんぎ【真如縁起】🔗🔉

しんにょ‐えんぎ【真如縁起】 仏語。真如は一味平等であるが、この真如より染浄の縁にしたがって、一切万有の生滅の相が生ずるということ。如来蔵縁起。

しんにょ‐じっそう【真如実相】(‥ジッサウ)🔗🔉

しんにょ‐じっそう【真如実相】(‥ジッサウ) (「真如」と「実相」は、同体のものに異なる立場から名づけたもの)仏語。万有の本体で、永久不変、平等無差別なもの。涅槃・法身・仏性。

日国 ページ 11155