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しん‐へいみん【新平民】🔗🔉

しん‐へいみん【新平民】 明治四年、太政官布告によってあらたに平民に編入された者の差別的な俗称。

じんべえ【甚兵衛】(ジンベヱ)🔗🔉

じんべえ【甚兵衛】(ジンベヱ) 甚兵衛羽織を着物仕立てとした夏の室内着。丈はやっと膝がかくれるくらいで、前に付け紐がある。現在はもっぱら夏の男子の家庭着をいい、半袖または筒袖のひとえ。じんべ。じにべ。《季・夏》

しん‐ヘーゲルがくは【新ヘーゲル学派】🔗🔉

しん‐ヘーゲルがくは【新ヘーゲル学派】 (ヘーゲルはHegel)一九世紀のドイツのヘーゲル学派崩壊以降、特に、二〇世紀の全世界で、ヘーゲル哲学の復興を志した学者の総称。イタリアの哲学者クローチェらがその代表。

じんべえ‐ばおり【甚兵衛羽織】(ジンベヱ‥)🔗🔉

じんべえ‐ばおり【甚兵衛羽織】(ジンベヱ‥) 本来、ラシャで作る陣羽織を、下級武士や民間で、木綿綿入りの袖なし羽織としたもの。防寒用の胴着とした。

しん‐ぺき【深碧】🔗🔉

しん‐ぺき【深碧】 濃いみどり色。また、深い青い色。

しん‐べこ【新部子】🔗🔉

しん‐べこ【新部子】 年少の歌舞伎役者。多く男色の対象とされたものをいう。色子。舞台子。

しん‐べつ【神別】🔗🔉

しん‐べつ【神別】 平安時代、諸氏の系譜を大別していう称呼の一つ。皇別や、蕃別に対して、神代の諸神の後裔と伝えられる諸氏を総称していう。

しん‐べん【唇弁・唇瓣】🔗🔉

しん‐べん【唇弁・唇瓣】 1 二枚貝の口の両側にある薄い弁膜。鰓(えら)が延長してできたもので、泥中に伸ばして食物を口へ送る働きをする。背面のものを外唇、腹面のものを内唇という。口葉。 2 植物の唇形花冠の主体をなす唇形状の部分。

しん‐ぺん【身辺】🔗🔉

しん‐ぺん【身辺】 身のまわり。自分の身近なあたり。「身分警護」「身辺をかたづける」「身辺雑記」

しん‐ぺん【神変】🔗🔉

しん‐ぺん【神変】 (古くは「じんぺん」)人間の知恵では測り知ることのできない、神の不思議な力。

しん‐ぺん【新編】🔗🔉

しん‐ぺん【新編】 新しく編集、または編成すること。また、編集・編成したもの。

しん‐ぺん【鍼・針🔗🔉

しん‐ぺん【鍼・針 (「しんべん」とも) 1 金属の細い鍼と石鍼(いしばり)。また、それを用いた医術。鍼(はり)。 2 転じて、人を訓戒して、その過失を正すこと。いましめ。箴誡。

日国 ページ 11176