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しん‐ぼう【辛抱・辛棒】(‥バウ)🔗⭐🔉
しん‐ぼう【辛抱・辛棒】(‥バウ)
(仏語「心法」からという。「辛棒」は当て字。「辛抱」も当て字か)(形動)つらいことをじっとたえしのぶこと。がまんすること。また、そのさま。「もう少しの辛抱だ」*滑・膝栗毛‐発端「我を大切にして艱難辛抱する此女房を捨て」
しん‐ぼう【身謀】🔗⭐🔉
しん‐ぼう【身謀】
一身のためにはかること。
しん‐ぼう【信望】(‥バウ)🔗⭐🔉
しん‐ぼう【信望】(‥バウ)
信用と人望。
しん‐ぼう【神謀】🔗⭐🔉
しん‐ぼう【神謀】
神のはかりごと。また、神業(かみわざ)のような巧妙なはかりごと。神算。神策。
しん‐ぼう【真棒】🔗⭐🔉
しん‐ぼう【真棒】
建築などの際、地面を突き固めるのに用いる太い丸太。これに一〇本から二〇本くらいの縄をつけ、やぐらの中心に釣り、まわりからこの縄を人力で引いて真棒を上げ、縄を放して真棒を落とし、これによって地固めをする。
しん‐ぼう【深房】(‥バウ)🔗⭐🔉
しん‐ぼう【深房】(‥バウ)
屋敷の奥深くにある部屋。
しん‐ぼう【深謀】🔗⭐🔉
しん‐ぼう【深謀】
深く考えて立てた計略。
しん‐ぼう【寝房】(‥バウ)🔗⭐🔉
しん‐ぼう【寝房】(‥バウ)
寝る部屋。寝室。ねや。
しん‐ぼう【榛
】(‥バウ)🔗⭐🔉
しん‐ぼう【榛
】(‥バウ)
群がり茂った草木。また、その場所。しんもう。「榛
を開く」


しん‐ぽう【申報】🔗⭐🔉
しん‐ぽう【申報】
(「申」は上海の俗称)一八七二年上海でイギリス人F=メージャーによって発行された新聞。一九四九年、中国共産党軍に接収され、「解放日報」となり現在に至る。
しん‐ぽう【信奉】🔗⭐🔉
しん‐ぽう【信奉】
信じてそれをあがめ尊ぶこと。「漢方薬の信奉者」
しん‐ぽう【神宝】🔗⭐🔉
しん‐ぽう【神宝】
(古くは「じんぽう」「じんぼう」とも)神聖な宝物。神社に奉納安置された宝物。神輿(しんよ)、神服、幣、鏡、鈴、剣、弓、矢、琴、書物などの類。
しん‐ぽう【神法】(‥パフ)🔗⭐🔉
しん‐ぽう【神法】(‥パフ)
1 神ながらの道。神道の教法。
2 神の行う霊妙な方法。人間わざをはなれた不思議なてだて。
日国 ページ 11178。