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しんぽ‐じとう【新補地頭】(‥ヂトウ)🔗⭐🔉
しんぽ‐じとう【新補地頭】(‥ヂトウ)
鎌倉幕府の制で、承久の乱以後、朝廷側の臣下の領地を没収して新たに任命された地頭。一一町別に一町の給田と段別五升の加徴米を与えられる。新補。⇔本補地頭
しんぽ‐しゅぎ【進歩主義】🔗⭐🔉
しんぽ‐しゅぎ【進歩主義】
新しい、よりよいものを求めて、現状の不合理を次第に改めていこうとする考え方。
しんぽしゅぎ‐きょういく【進歩主義教育】(‥ケウイク)🔗⭐🔉
しんぽしゅぎ‐きょういく【進歩主義教育】(‥ケウイク)
1 生活や経験を尊重し、児童中心の立場をとる教育。デューイの影響を受け、経験主義哲学を背景としている。
2 集団のすぐれたにない手を育てようとする教育。ソ連や中国の教育の影響を受け、多くは社会主義教育観を背景としている。
しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】🔗⭐🔉
しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】
イギリス保守党が一九五一年以来掲げてきた政策原理。労働党の主張する進歩的な社会福祉政策を保守党の立場から先取りしたもの。
しん‐ぼち【新発意・新発】🔗⭐🔉
しん‐ぼち【新発意・新発】
(「ぼち」は「ほつい(発意)」の変化)仏語。
1 新たに発心して仏道にはいること。また、その人。新たに出家した者。初発心。しんぼっち。
2 真宗で寺のあとつぎをいう。
じん‐ぼつ【陣没】(ヂン‥)🔗⭐🔉
じん‐ぼつ【陣没】(ヂン‥)
戦地で死ぬこと。戦死。陣亡。
しん‐ほっく【新北区】(‥ホクク)🔗⭐🔉
しん‐ほっく【新北区】(‥ホクク)
動物区の一つ。北アメリカ・グリーンランドを含む地域で、新熱帯区との境界は明確でない。スカンク、アライグマなどが代表種。旧北区との共通種が多い。
しん‐ぼっち【新発意】🔗⭐🔉
しん‐ぼっち【新発意】
=しんぼち(新発意)
しんぽ‐てき【進歩的】🔗⭐🔉
しんぽ‐てき【進歩的】
〔形動〕進歩しているさま。特に、進歩した新しい思想や考え方をもっているさま。「進歩的な考え方」
しんぽ‐とう【進歩党】(‥タウ)🔗⭐🔉
しんぽ‐とう【進歩党】(‥タウ)
進歩的な思想を持つ人達の集まり、結社。
明治二九年立憲改進党を中心に立憲革新党・中国進歩党・大手倶楽部などの小党が合同して結成した政党。党首大隈重信。同三一年、自由党と合同して憲政党となった。
「日本進歩党」の略称。




しん‐ぼとけ【新仏】🔗⭐🔉
しん‐ぼとけ【新仏】
1 死んで葬られたばかりの人。
2 その年の盂蘭盆に初めて迎えられた仏。
日国 ページ 11181。