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じんめん‐じゅうしん【人面獣心】(‥ジウシン)🔗🔉

じんめん‐じゅうしん【人面獣心】(‥ジウシン) (顔は人間であるが、心はけものに等しいの意から)恩義を知らない人、冷酷非情な人や義理人情をわきまえない人などをののしっていう語。人でなし。

じんめん‐そ【人面疽】🔗🔉

じんめん‐そ【人面疽】 人の顔のような形をした悪性のはれもの。

じんめん‐ちく【人面竹】🔗🔉

じんめん‐ちく【人面竹】 「ほていちく(布袋竹)」の異名。

しん‐めんぼく【真面目】🔗🔉

しん‐めんぼく【真面目】 =しんめんもく(真面目)

しん‐めんぼく【新面目】🔗🔉

しん‐めんぼく【新面目】 =しんめんもく(新面目)

しん‐めんもく【真面目】🔗🔉

しん‐めんもく【真面目】 1 そのものの本来のありさまやすがた。真価。「真面目を発揮する」 2 (形動)まじめであること。また、そのさま。実直。真摯。

しん‐めんもく【新面目】🔗🔉

しん‐めんもく【新面目】 いままでになかった新しいすがた。一新したありさまや姿。

しん‐も【森茂】🔗🔉

しん‐も【森茂】 樹木などがこんもりとしげること。

しん‐もう【新亡】(‥マウ)🔗🔉

しん‐もう【新亡】(‥マウ) 初めての盂蘭盆を迎える仏。

しん‐もう【榛】(‥マウ)🔗🔉

しん‐もう【榛】(‥マウ) =しんぼう(榛)

じん‐もう【人毛】🔗🔉

じん‐もう【人毛】 人間の髪の毛。

しん‐もく【心目】🔗🔉

しん‐もく【心目】 1 心と目。 2 最も重要な部分。

しん‐もく【瞋目】🔗🔉

しん‐もく【瞋目】 目をいからすこと。

じん‐もく【人目】🔗🔉

じん‐もく【人目】 1 人の目。また、人の目に似たもの。 2 人の見る目。ひとめ。よそめ。外見。

しん‐ろ🔗🔉

しん‐ろ (形動)=しんど

しん‐もじ【心文字】🔗🔉

しん‐もじ【心文字】 心、心の中の意の女性語。多く、江戸初期に遊女の手紙に用いられた。

しん‐モス【新モス】🔗🔉

しん‐モス【新モス】 (モスは「モスリン」の略)純毛のモスリンに似せた薄地で地合の粗い平織りの綿織物。綿モスリン。新モスリン。新メリンス。

しんもち‐ざい【心持材】🔗🔉

しんもち‐ざい【心持材】 木の心(しん)を含んだ材。

しん‐もつ【神物】🔗🔉

しん‐もつ【神物】 (「じんもつ」とも) 1 神事に用いる道具や器具。また、神に供える物。台・瓶子(へいじ)・灯明、衣服・沓・扇・櫛の類。 2 霊妙なもの。

しん‐もつ【進物】🔗🔉

しん‐もつ【進物】 進上する物品。おくりもの。おつかいもの。

日国 ページ 11190