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しん‐ろう【身廊】(‥ラウ)🔗⭐🔉
しん‐ろう【身廊】(‥ラウ)
キリスト教会の建物の入口から祭壇の前までの中央部分。
しんろう【真臘】(シンラフ)🔗⭐🔉
しんろう【真臘】(シンラフ)
六〜一五世紀、インドシナ半島のメコン川流域に存在したクメール人の国家の中国名。今日のカンボジア。アンコール‐ワットに代表されるクメール文化を現出。
しん‐ろう【新郎】(‥ラウ)🔗⭐🔉
しん‐ろう【新郎】(‥ラウ)
結婚式をあげたばかりの男性。はなむこ。⇔新婦
しん‐ろう【滲漏】🔗⭐🔉
しん‐ろう【滲漏】
1 浸食すること。
2 しみて漏ってくること。しみて入り込んでくること。
3 とりのこすこと。手ぬかり。遺漏。
4 (「じんろう」とよむ)仏語。ある程度のさとりを得た人の心に、なお、残っている執着やこだわりなどの煩悩の余り。
じん‐ろう【塵労】(ヂンラウ)🔗⭐🔉
じん‐ろう【塵労】(ヂンラウ)
1 俗世間のわずらわしいかかわりあい。世俗的な苦労。
2 仏語。煩悩の異称。
しん‐ろく【神鹿】🔗⭐🔉
しん‐ろく【神鹿】
神の使者と考えて、神社の境内などに飼っておく鹿。春日神社の鹿が有名。
じんろく【甚六】🔗⭐🔉
じんろく【甚六】
1 総領息子。長男。少しぼんやりしているのをあざけっていう。多く「総領の甚六」の形で用いる。
2 お人好し。ぼんやり。愚か者。
しんろ‐しどう【進路指導】(‥シダウ)🔗⭐🔉
しんろ‐しどう【進路指導】(‥シダウ)
学生・生徒の卒業後の進む方向について、学校で行う指導。
しんろ‐しんごう【針路信号】(‥シンガウ)🔗⭐🔉
しんろ‐しんごう【針路信号】(‥シンガウ)
航行中の船舶が針路を転ずる場合などに、近接する他船に向けて汽笛を用いて発する衝突予防のための信号。
しん‐ろっかせん【新六歌仙】(‥ロクカセン)🔗⭐🔉
しん‐ろっかせん【新六歌仙】(‥ロクカセン)
六家集に収められた六人の歌人、藤原良経・慈円・藤原俊成・藤原定家・藤原家隆・西行の称。六歌仙にならったもの。
しん‐ロマンしゅぎ【新浪漫主義】🔗⭐🔉
しん‐ロマンしゅぎ【新浪漫主義】
〈しんローマンしゅぎ〉一九世紀末から二〇世紀初頭にかけてドイツを中心におこった文芸思潮。自然主義に反抗し、主体的、内発的な心情の復権を主張するのが特色。抒情的象徴主義的傾向をもち、ニーチェの批評、ハウプトマン、ホフマンスタール、デーメル、リルケ、ゲオルゲなどに代表される。また、日本では、明治四〇年代からの反自然主義的な文学思潮、特に「スバル」創刊頃から大正四、五年頃までの北原白秋・木下杢太郎・永井荷風・谷崎潤一郎らによる耽美派を呼ぶことがある。ネオ‐ロマンティシズム。
日国 ページ 11207。