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す‐に【酢煮】🔗⭐🔉
す‐に【酢煮】
酢を汁に加えて煮ること。酢煎り。
ず‐に🔗⭐🔉
ず‐に
(打消の助動詞「ず」に助詞「に」の付いたもの)打消の意の連用修飾を表す。…ないで。*史記抄‐一三「出よとも云わすに会したぞ」
す‐にん【数人】🔗⭐🔉
す‐にん【数人】
=すうにん(数人)
ず‐にん【徒人】(ヅ‥)🔗⭐🔉
ず‐にん【徒人】(ヅ‥)
徒罪に処せられた人。律令制で、有期の懲役刑に処せられ苦役に服している人。
す・ぬ【拗ぬ】🔗⭐🔉
す・ぬ【拗ぬ】
〔自ナ下二〕⇒すねる(拗)
す‐ぬい【素縫】(‥ぬひ)🔗⭐🔉
す‐ぬい【素縫】(‥ぬひ)
1 裁縫で、縫針に糸をつけて、針の運び方と手の動かし方を練習すること。
2 刺繍(ししゅう)の一種。切付け模様に対して、直接その布地に美しく縫取りをしたもの。
ず‐ぬ・ける【図抜ける・頭抜ける】(づ‥)🔗⭐🔉
ず‐ぬ・ける【図抜ける・頭抜ける】(づ‥)
〔自カ下一〕
づぬ・く〔自カ下二〕(「ず」は接頭語)標準よりもとびぬけてすぐれる。きわだって差がある。とびぬける。ずばぬける。「図抜けて成績がよい生徒」*史記抄‐一二「賢士と云者は千人万人の中からすぬけて出るものぢゃぞ」

すね【拗】🔗⭐🔉
すね【拗】
1 しつこいこと。また、よくすねる人。すねやすい人。*浄・公平関やぶり‐三「やあ御へんのすねも時によるぞ」
2 曲がりくねったりしてすなおでないこと。ねじれたりちぢれたりしていること。また、そのもの。*浮・世間妾形気‐四「笑ふ時に歯茎の出るの、髪の中には、すねがあるのと」
日国 ページ 11485。