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すみ‐いれ【角入】🔗⭐🔉
すみ‐いれ【角入】
「すみいれがみ(角入髪)」の略。
すみ‐いれ【炭入】🔗⭐🔉
すみ‐いれ【炭入】
=すみとり(炭取)
すみ‐いれ【隅入】🔗⭐🔉
すみ‐いれ【隅入】
「すみいれかく(隅入角)1」の略。
すみ‐いれ【墨入】🔗⭐🔉
すみ‐いれ【墨入】
1 =すみつぼ(墨壺)
2 風雨にさらされて読みにくくなった高札などに墨を入れて文字を復元すること。
すみいれ‐かく【隅入角】🔗⭐🔉
すみいれ‐かく【隅入角】
1 方形の四隅に少しくぼみをつけたもの。
2 紋所の名。1を図案化したもの。
すみいれ‐がみ【角入髪】🔗⭐🔉
すみいれ‐がみ【角入髪】
元禄時代、男性の半元服の髪型。一四歳になった少年が、前髪の額を丸型から生えぎわどおりに剃ると角型になるところからいう。
すみ‐いろ【墨色】🔗⭐🔉
すみ‐いろ【墨色】
1 書いたり、染めたりした墨の色。ぼくしょく。
2 「すみいろ(墨色)の考え」の略。
●墨色の考(かんが)え
墨で文字を書かせ、その文字の墨色から吉凶を判断する法。
すみ‐うか・る【住み浮かる】🔗⭐🔉
すみ‐うか・る【住み浮かる】
〔自ラ下二〕一定の住所に落ち着かないで、他へ浮かれ出る。*山家集‐中「縁なくなりてすみうかれにける古郷へ帰りゐける」
すみ‐う・し【住み憂し】🔗⭐🔉
すみ‐う・し【住み憂し】
〔形ク〕住みごこちが悪い。住みにくい。住みづらい。*伊勢‐八「京やすみうかりけん、あづまの方に行きて住み所もとむとて」
すみ‐うち【墨打】🔗⭐🔉
すみ‐うち【墨打】
墨縄で線を引いて印をつけること。
すみ‐え【墨絵】(‥ヱ)🔗⭐🔉
すみ‐え【墨絵】(‥ヱ)
1 墨の濃淡だけで描いた絵。水墨画(すいぼくが)。
2 墨で輪郭(りんかく)だけを描いた絵。白描画。
すみ‐か【住処・栖・住家】🔗⭐🔉
すみ‐か【住処・栖・住家】
(「か」は、場所、ところの意。「住家」は当て字)住むところ。すまい。住居。現代では特に、好ましくないものの住んでいる所をいう場合が多い。「ついのすみか」「狐狸のすみか」
すみ‐かえ【住替】(‥かへ)🔗⭐🔉
すみ‐かえ【住替】(‥かへ)
すみかえること。
すみ‐か・える【住み替える】(‥かへる)🔗⭐🔉
すみ‐か・える【住み替える】(‥かへる)
〔他ア下一(ハ下一)〕
すみか・ふ〔他ハ下二〕
1 住む家をかえる。移住する。*続後撰‐三三六「秋の夜は須磨の関守すみかへて」
2 芸妓や奉公人などが主家をかえる。奉公先をかえる。
すみか・ふ〔他ハ下二〕
1 住む家をかえる。移住する。*続後撰‐三三六「秋の夜は須磨の関守すみかへて」
2 芸妓や奉公人などが主家をかえる。奉公先をかえる。
日国 ページ 11530。