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せん‐き【先規】🔗🔉

せん‐き【先規】 (古くは「せんぎ」とも)前からのおきて。以前からのしきたり。前例。先例。

せん‐き【疝気】🔗🔉

せん‐き【疝気】 漢方で疝は痛の意で、主として下腹痛をいう。疝病。あたばら。せん。

せん‐き【船旗】🔗🔉

せん‐き【船旗】 船に立てる旗。

センサス🔗🔉

センサス (英census) 1 人口調査。国勢調査。 2 特定の社会事象につき、特定時点に一斉に行う全数調査。「農林業センサス」「工業センサス」など。

せん‐き【戦記】🔗🔉

せん‐き【戦記】 戦争に関する記録。戦争の有様を記録した書物。軍記。

せん‐き【戦規】🔗🔉

せん‐き【戦規】 戦争に関する国際法の規定。

せん‐き【戦旗】🔗🔉

せん‐き【戦旗】 戦争に用いる旗。戦争の時、軍隊が立てる旗。 文芸雑誌。昭和三年五月から六年一二月まで刊行。全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関紙。「蟹工船」「太陽のない街」などを掲載。

せん‐き【戦機】🔗🔉

せん‐き【戦機】 1 戦うべき機会。戦うのに都合のよい機会。「戦機が熟する」 2 戦闘上の機密。

せん‐き【銭葵】🔗🔉

せん‐き【銭葵】 =ぜにあおい(銭葵)

せん‐ぎ【先紀】🔗🔉

せん‐ぎ【先紀】 「古事記‐序」に見える語で「帝紀(ていき・すめらみことのふみ)」・「帝皇日継(すめらみことのひつぎ)」と同じものをさすと考えられている。

せん‐ぎ【先議】🔗🔉

せん‐ぎ【先議】 先に審議すること。議会が二院制である場合、一院が他に先だって審議すること。「先議権」

せん‐ぎ【戦技】🔗🔉

せん‐ぎ【戦技】 戦闘の技術。

せん‐ぎ【僉議】🔗🔉

せん‐ぎ【僉議】 (「僉」は皆(みな)の意) 1 多人数で評議すること。また、その評議。衆議。評議・評定の結果をもいう。 2 (「詮議」と誤って用いられたもの)=せんぎ(詮議)2*虎寛本狂言・横座「ただいまよりあれへ参り、僉議致いてもらおうと存ずる」

せん‐ぎ【詮議・詮義】🔗🔉

せん‐ぎ【詮議・詮義】 (「詮」は理を明らかにする意) 1 評議して物事を明らかにすること。また、その評議。 2 罪人の取り調べ。吟味。また、罪人の捜索。

日国 ページ 11976