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せんだいくじほんぎ【先代旧事本紀】🔗🔉

せんだいくじほんぎ【先代旧事本紀】 =くじほんぎ(旧事本紀)

せんだい‐ざさ【仙台笹】🔗🔉

せんだい‐ざさ【仙台笹】 紋所の名。二羽の雀を竹でまるくかこんだ図形のもの。仙台藩の伊達(だて)家が用いたところからの俗称。竹に雀。

ぜんたい‐しゅぎ【全体主義】🔗🔉

ぜんたい‐しゅぎ【全体主義】 個人は全体(国家、民族、階級など)の構成部分として初めて存在意義があると考え、国家権力が個人の私生活にまで干渉したり統制を加えたりする体制、あるいはそれを是認する思想。ナチズム、ファシズムなどに代表されるが、ソ連やアメリカのような巨大な管理国家に対してもこのことばが用いられることがある。

せんだい‐じょう【仙台城】(‥ジャウ)🔗🔉

せんだい‐じょう【仙台城】(‥ジャウ) 宮城県仙台市の青葉山にあった城。広瀬川に沿う要害の地を占めていた。慶長七年伊達政宗が築城。以来、明治維新に至るまで伊達氏六二万石の居城。現在は広大な石垣を残すだけである。青葉城。

せん‐たいしょう【線対称】🔗🔉

せん‐たいしょう【線対称】 1 二つの平面図形の関係の一つ。二つの平面図形F、F′の点が一対一に対応し、対応する二点を結ぶ線分の垂直二等分線がつねに一定の直線lに一致するとき、FとF′とは直線lに関して線対称であるという。 2 平面図形の性質の一つ。自分自身と1の意味で線対称な図形は線対称であるという。

せんだい‐じょうるり【仙台浄瑠璃】(‥ジャウルリ)🔗🔉

せんだい‐じょうるり【仙台浄瑠璃】(‥ジャウルリ) =おくじょうるり(奥浄瑠璃)

せんたい‐しょくぶつ【蘚苔植物】🔗🔉

せんたい‐しょくぶつ【蘚苔植物】 隠花植物の一分類群。植物体は一般に小形で維管束もないが、葉緑体をもち光合成を営む。配偶体はよく発達するが、胞子体は退化的でその一生を配偶体の上で半寄生的におくる。一般に湿った場所を好む。シダ植物や種子植物では胞子体が発達して配偶体が退化的であるのでちょうど正反対の発達をとげている点が特徴。ふつう、ツノゴケ類、苔類、蘚類の三群に分けられ世界に約二万五千種ある。俗にいう「コケ」の大部分は蘚苔植物であるが、サギゴケやモウセンゴケは種子植物、クラマゴケやホラゴケはシダ植物、チャダイゴケは菌類、ウメノキゴケやハナゴケは地衣類などという例外も多い。蘚苔類。

日国 ページ 12059