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だいじょう‐ほうおう【太上法皇】(ダイジャウホフワウ)🔗⭐🔉
だいじょう‐ほうおう【太上法皇】(ダイジャウホフワウ)
太上天皇が出家入道した後の尊称。法皇。だじょうほうおう。
たいじょう‐ほうしん【帯状疱疹】(タイジャウハウシン)🔗⭐🔉
たいじょう‐ほうしん【帯状疱疹】(タイジャウハウシン)
皮膚神経の分布に沿って帯状に生じる水疱性発疹。
たいしょう‐ほうたいび【大詔奉戴日】(タイセウ‥)🔗⭐🔉
たいしょう‐ほうたいび【大詔奉戴日】(タイセウ‥)
第二次世界大戦当時、毎月の八日をいう語。戦争開始の詔勅が発布された昭和一六年一二月八日にちなみ、戦意昴揚をはかったもの。
だいしょう‐まえ【大小前】(ダイセウまへ)🔗⭐🔉
だいしょう‐まえ【大小前】(ダイセウまへ)
(大小座の前の意)能舞台の、大鼓方と小鼓方の着座する所(大小座)の前あたりの場所。舞台正面中央の奥。
だい‐じょうみゃく【大静脈】(‥ジャウミャク)🔗⭐🔉
だい‐じょうみゃく【大静脈】(‥ジャウミャク)
体の各部からの血液を集めて心臓の右心房へ注ぐ太い静脈の本管。上半身の静脈血を集める上大静脈と、下半身の静脈血を集める下大静脈とがある。
たいしょう‐めん【対称面】🔗⭐🔉
たいしょう‐めん【対称面】
面対称の関係にある二つの図形の対応する点を結ぶ線分を垂直に二等分する平面。
だいしょう‐よう【大小用】(ダイセウ‥)🔗⭐🔉
だいしょう‐よう【大小用】(ダイセウ‥)
=だいしょうべん(大小便)
だい‐しょうり【大勝利】🔗⭐🔉
だい‐しょうり【大勝利】
大きく差をつけて勝つこと。大いに勝つこと。大勝。
たいしょう‐りつ【対称律】🔗⭐🔉
たいしょう‐りつ【対称律】
数学・論理学で、二つのものの間の関係の性質の一つ。aがbとその関係にあるならば、bもaとその関係にあるというもの。相等、合同、相似、兄弟、同窓などの関係は対称律をみたす。
たいしょう‐りょうほう【対症療法】(タイシャウレウハフ)🔗⭐🔉
たいしょう‐りょうほう【対症療法】(タイシャウレウハフ)
病気の原因に対する治療ができない場合、また急を要する場合などに、その結果である症状に注目して治療しようとする方法。また、比喩的に、根本的に解決するのではなく、現れた状態に応じて行う処置のしかた。
たい‐しょかん【大織冠】(‥ショクヮン)🔗⭐🔉
たい‐しょかん【大織冠】(‥ショクヮン)
=たいしょっかん(大織冠)
(大職冠)
幸若の曲名。室町時代成立。作者不詳。大織冠藤原鎌足と契った海女が、八大竜王に奪われた宝珠を一身を捧げて奪い返すという玉取伝説に取材したもの。能「海士(あま)」と同材。
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。正徳元年初演。幸若の舞曲「大職冠」「入鹿(いるか)」や謡曲「海士」などにより、藤原鎌足が蘇我入鹿を討った話に、玉取伝説などを加えて脚色したもの。





日国 ページ 12620。