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ちゅう‐くん【忠君】🔗🔉

ちゅう‐くん【忠君】 主君のために忠義をつくすこと。

ちゅう‐ぐん【中軍】🔗🔉

ちゅう‐ぐん【中軍】 左右または前後の部隊の中間にあって、多くの場合大将自らが引率指揮する隊。

ちゅう‐ぐん【中郡】🔗🔉

ちゅう‐ぐん【中郡】 上代の郡の等級の一つ。孝徳天皇の大化二年に郡の等級を三等(大・中・小)に分けたその第二位で、三〇里以下四里以上の郡。律令制では、郡を五等(大・上・中・下・小)に分け、その第三位をいい、一一里以下八里以上の郡。

ちゅうくん‐あいこく【忠君愛国】🔗🔉

ちゅうくん‐あいこく【忠君愛国】 主君のために忠義をつくし、自国を愛すること。

ちゅう‐け【中家】🔗🔉

ちゅう‐け【中家】 明経(みょうぎょう)の儒家中原家。清家(せいけ)と並び称された。

ちゅう‐げ【注解・註解】🔗🔉

ちゅう‐げ【注解・註解】 =ちゅうかい(注解)

ちゅう‐けい【中啓】🔗🔉

ちゅう‐けい【中啓】 (「啓」はひらくの意)末広(すえひろ)4の一種。先端が末広より狭く、親骨に彫りを加えないことを特色とするもの。親骨の上端を外側にそらせてあり、たたんでもなお頭部が半びらき(中啓)になっているところからの名称。主として僧侶や宿老が用いた。浮折(うけおり)。

ちゅう‐けい【中経】🔗🔉

ちゅう‐けい【中経】 経書をその分量によって大・中・小に分けた場合のその中間にあたるもの。すなわち、詩経、儀礼(ぎらい)、周礼(しゅらい)をさしていう。

ちゅう‐けい【中継】🔗🔉

ちゅう‐けい【中継】 1 中間でうけつぐこと。なかつぎ。 2 「ちゅうけいほうそう(中継放送)」の略。

ちゅう‐けい【仲兄】🔗🔉

ちゅう‐けい【仲兄】 上から二番目の兄。次兄。

ちゅう‐けい【忠敬】🔗🔉

ちゅう‐けい【忠敬】 (形動)忠実でつつしみぶかいこと。まめやかでつつしみの心が深いさま。

ちゅうけい‐きょく【中継局】🔗🔉

ちゅうけい‐きょく【中継局】 1 いくつかの電話交換局からの中継線の交換接続をする局。 2 放送局の電波の受信が困難な地区に設けられ、親局の放送電波を受信し、増幅して放送する放送局。

ちゅうけい‐こう【中継港】(‥カウ)🔗🔉

ちゅうけい‐こう【中継港】(‥カウ) 生産地と消費地との中間に位置し、その商品運搬のなかつぎをする商港。

日国 ページ 13493