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ちゅう‐げん【忠言】🔗🔉

ちゅう‐げん【忠言】 まごころからいさめることば。また、忠告のことば。 ●忠言耳に=逆(さか)らう[=逆(さか)う] (「孔子家語‐六本」による)いさめることばや忠告は、すなおに聞き入れられにくい。

ちゅうげん‐おとこ【中間男】(‥をとこ)🔗🔉

ちゅうげん‐おとこ【中間男】(‥をとこ) =ちゅうげん(中間)4

ちゅうげん‐がさ【中間笠】🔗🔉

ちゅうげん‐がさ【中間笠】 中間5などのかぶる笠。形は小さく、直径一尺(約三〇センチメートル)ほどで、淡竹(はちく)の皮で作ったもの。

ちゅうけん‐しゅ【中堅手】🔗🔉

ちゅうけん‐しゅ【中堅手】 (アメリカcenter fielder の訳語)野球で外野の中央を守備する選手。中堅。センター。

ちゅうげん‐ぜん【中間禅】🔗🔉

ちゅうげん‐ぜん【中間禅】 仏語。色界の四禅のうちの初禅と第二禅との中間。初禅の有尋有伺(うじんうし)の根本定と第二禅の無尋無伺の近分定(ごんぶんじょう)との中間にあり、ただ伺だけがはたらくという無尋無伺定をいう。梵天王の境地。

ちゅうげん‐ほうし【中間法師】(‥ホフシ)🔗🔉

ちゅうげん‐ほうし【中間法師】(‥ホフシ) 中間4として雑用に使われる、身分の低い僧。

ちゅう‐こ【中戸】🔗🔉

ちゅう‐こ【中戸】 1 律令制で、戸の等級の一つ。慶雲三年格では正丁が四人いる戸としている。 2 中程度の資産のある家。中流階級。 3 (「ちゅうご」とも)上戸(じょうご)・下戸(げこ)に対して、中くらいの酒飲み。

日国 ページ 13495