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ちゅうこう‐しょく【昼光色】(チウクヮウ‥)🔗🔉

ちゅうこう‐しょく【昼光色】(チウクヮウ‥) 昼光に似せた人工の光の色。

ちゅうこう‐せい【昼行性】(チウカウ‥)🔗🔉

ちゅうこう‐せい【昼行性】(チウカウ‥) 動物が昼間、食物を求め、活動する性向をいう。⇔夜行性

ちゅうこう‐そう【中高層】(チュウカウ‥)🔗🔉

ちゅうこう‐そう【中高層】(チュウカウ‥) (建物などで)中層と高層。

ちゅうこう‐そうぜん【忠孝双全】(チュウカウサウゼン)🔗🔉

ちゅうこう‐そうぜん【忠孝双全】(チュウカウサウゼン) 1 東洋画の画題。葵と萱草とを描いたもの。葵は忠の象徴とされ、萱草は孝の象徴とされる。 2 忠と孝と、両方ともに完全であること。

ちゅうこう‐でんきゅう【昼光電球】(チウクヮウデンキウ)🔗🔉

ちゅうこう‐でんきゅう【昼光電球】(チウクヮウデンキウ) 太陽光線に似た色の光を放つ電球。ガラス球に酸化銅や酸化コバルトを混ぜて淡青色の色をつけ、赤い光を吸収させるもの。

ちゅうこう‐とう【昼光灯】(チウクヮウ‥)🔗🔉

ちゅうこう‐とう【昼光灯】(チウクヮウ‥) 自然の太陽光に近い光色を持った電灯。

ちゅうこう‐どき【注口土器】🔗🔉

ちゅうこう‐どき【注口土器】 縄文式土器の一つ。土瓶・急須に類する、つぎ口のある土器。

ちゅうこう‐ねん【中高年】(チュウカウ‥)🔗🔉

ちゅうこう‐ねん【中高年】(チュウカウ‥) 年齢が四五歳前後以上であること。またその年齢の者。

ちゅうこう‐れんぽう【忠孝聯芳】(チュウカウレンパウ)🔗🔉

ちゅうこう‐れんぽう【忠孝聯芳】(チュウカウレンパウ) 東洋画の画題。忠の象徴である葵、孝の象徴である萱草に、不老の意味の石、慶の意の鶏を配した図。祝賀の意味をもつ画題。

ちゅう‐こく【中刻】🔗🔉

ちゅう‐こく【中刻】 一刻(いっとき=二時間)を三分した中間の時。

ちゅう‐こく【忠告】🔗🔉

ちゅう‐こく【忠告】 まごころをもって人のあやまち・欠点を指摘し、戒めさとすこと。また、そのことば。「忠告に従う」

ちゅう‐ごく【中国】🔗🔉

ちゅう‐ごく【中国】 1 国の中央の部分。天子の都のある地方。畿内。くになか。 2 諸国の中央。自国を誇っていう語。中華。 3 国のなか。国内。くになか。 4 律令制で、人口などによって国を大・上・中・下の四等に分類したうちの第三等の国。延喜式では安房・若狭・能登・佐渡・丹後・石見・長門・土佐・日向・大隅・薩摩の一一か国。 5 律令制で、都からの行程の長短、所要日数によって国を遠・中・近国に分類したうちの一つ。延喜式では遠江・駿河・伊豆・甲斐・飛騨・信濃・越前・加賀・能登・越中・伯耆・出雲・備中・備後・阿波・讚岐の一六か国。 山陽道と山陰道とを合わせた称。また、その地方の一六か国をいう。古くは山陽道をさして用いる。 漢民族の居住地。アジア大陸の東部に出現した歴代王朝の通称。古来、漢民族は周辺の外民族を蛮夷と称し、自らは世界の中心にあることを誇りにしてこれを自称。以来、この地に建国した王朝はほとんどこの名称を用いたが、領土の発展によってその範囲は時代とともに拡大。殷・周・秦・漢時代には、ほぼ華北に限定されていたが、三国・晋・南北朝時代には江南、唐代には広東、宋代に福建・江西、明代に雲貴・広西の各地にまで広がり、清代にはさらに満州・蒙古などの一部に及んだ。さらに第一次・第二次世界大戦を経て、一九四九年、中華人民共和国の成立以来、その領土はすべて中国と規定されている。

日国 ページ 13497