複数辞典一括検索+

ちょうせん‐しゅ【朝鮮酒】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐しゅ【朝鮮酒】(テウセン‥) 朝鮮で造る酒類。主として米またはコーリャンを蒸したものに水と麹を加え、かめに仕込み、糖化発酵させて造る。濁酒(マッカリ)・薬酒などが代表的。

ちょうぜん‐しゅぎ【超然主義】(テウゼン‥)🔗🔉

ちょうぜん‐しゅぎ【超然主義】(テウゼン‥) 他の動きには関係せず、自分の考え・立場から独自に事を行う主義。

ちょうせん‐じゅつ【鳥占術】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐じゅつ【鳥占術】(テウセン‥) 鳥の動作や飛ぶ方向、鳴き声の聞こえた方向・時間などによって吉凶・気象などをうらなう術。鳥卜。とりうら。

ちょうせん‐せいばつ【朝鮮征伐】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐せいばつ【朝鮮征伐】(テウセン‥) 豊臣秀吉の二度の朝鮮侵略戦争をいった。朝鮮史では壬辰丁酉の倭乱という。→文禄の役・慶長の役

ちょうせん‐せんそう【朝鮮戦争】(テウセンセンサウ)🔗🔉

ちょうせん‐せんそう【朝鮮戦争】(テウセンセンサウ) 一九五〇年六月から一九五三年七月までの大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国との戦争。北朝鮮軍は朝鮮半島南端に迫ったが、アメリカが国連を動かして武力介入し、一九五〇年一〇月国連軍は鴨緑江岸に進出。北朝鮮軍は中華人民共和国義勇軍の援助で反撃、戦線は北緯三八度線付近に定着。一九五一年六月停戦会談開始、一九五三年七月休戦協定が成立。

ちょうせん‐そうとく【朝鮮総督】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐そうとく【朝鮮総督】(テウセン‥) 朝鮮総督府の長官。天皇に直属し、いっさいの政務を統轄した親任官。

ちょうせん‐そうとくふ【朝鮮総督府】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐そうとくふ【朝鮮総督府】(テウセン‥) 明治四三年の日韓併合後、京城におかれた朝鮮を管轄する行政官庁。昭和二〇年解体。

ちょうせん‐だいこん【朝鮮大根】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐だいこん【朝鮮大根】(テウセン‥) 「あかぢしゃ(赤萵苣)2」の異名。

ちょうせん‐たとうかい【朝鮮多島海】(テウセンタタウカイ)🔗🔉

ちょうせん‐たとうかい【朝鮮多島海】(テウセンタタウカイ) 朝鮮半島南岸の島の多い海域。海岸はリアス式で屈曲に富み、巨済島・済州島をはじめ一五八〇余りの島が密集する。

ちょうせん‐つばき【朝鮮椿】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐つばき【朝鮮椿】(テウセン‥) 「とうつばき(唐椿)」の異名。

ちょうせん‐な【朝鮮菜】(テウセン‥)🔗🔉

ちょうせん‐な【朝鮮菜】(テウセン‥) 「あかぢしゃ(赤萵苣)2」の異名。

ちょうぜん‐ないかく【超然内閣】(テウゼン‥)🔗🔉

ちょうぜん‐ないかく【超然内閣】(テウゼン‥) 政党とは無関係に、官僚が中心となって組織する内閣。明治二二年帝国憲法発布の際、黒田内閣が、内閣は議会・政党に超然として、その意向にかかわりなく政治を行うべきことを主張したところからいう。

日国 ページ 13616