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ちょうもん‐かい【聴聞会】(チャウモンクヮイ)🔗⭐🔉
ちょうもん‐かい【聴聞会】(チャウモンクヮイ)
行政機関が聴聞を行う際に、利害関係人や第三者の意見を聞くために開く会。
ちょうもん‐きょう【長門峡】(チャウモンケフ)🔗⭐🔉
ちょうもん‐きょう【長門峡】(チャウモンケフ)
山口県中部、北流して日本海に注ぐ阿武川中流の渓谷。石英斑岩の断崖や奇岩が続く。
ちょうもん‐しゅ【聴聞衆】(チャウモン‥)🔗⭐🔉
ちょうもん‐しゅ【聴聞衆】(チャウモン‥)
(「ちょうもんじゅ」とも)説教・法話や演説などを聞く人々。
ちょうもん‐せき【聴聞席】(チャウモン‥)🔗⭐🔉
ちょうもん‐せき【聴聞席】(チャウモン‥)
聴聞する席。説教や講演などを聞く席。
ちょうもん‐どころ【聴聞所】(チャウモン‥)🔗⭐🔉
ちょうもん‐どころ【聴聞所】(チャウモン‥)
聴聞の場所。説教などを聴聞する人のいる場所。
ちょう‐や【長夜】(チャウ‥)🔗⭐🔉
ちょう‐や【長夜】(チャウ‥)
(古くは「ぢょうや」とも)
1 長い夜。ふつう、秋または冬の夜をさす。よなが。ながよ。
2 (「春秋左伝‐襄公一三年」の「唯是春秋
之事」の注から、長夜はいつまでも夜が明けないところから、人が一度死んで二度と生きかえらないことのたとえ)埋葬されること。また、死後の世界。冥途。黄泉。よみじ。
3 =ちょうや(長夜)の闇
●長夜の=飲(いん)[=宴(えん)]
夜どおし酒を飲み、夜が明けても戸をしめたままで灯火をつけ、酒宴を続けること。夜どおし酒を飲むこと。また、その酒席。
●長夜の=台(だい)[=室(しつ)]
死体を葬る穴。墓。墳墓。
●長夜の=眠(ねむ)り[=夢]
1 一生を夢のように暮らすこと。
2 =ちょうや(長夜)の闇
●長夜の闇(やみ)
煩悩のために、いつまでも迷いの世界にあって、真理の光明を見いだすことができないこと。また、その境地。長夜。


ちょう‐や【帳屋】(チャウ‥)🔗⭐🔉
ちょう‐や【帳屋】(チャウ‥)
江戸時代、種々の帳面や紙・筆墨類を売った店。店頭に笹(ささ)を立てて目じるしとしていた。
日国 ページ 13650。