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とう‐が【灯蛾】🔗🔉

とう‐が【灯蛾】 夜、灯火に集まってくる蛾などの虫。火とり虫。《季・夏》

とうが【東雅】🔗🔉

とうが【東雅】 (日東の爾雅の意)江戸中期の語学書。二〇巻。新井白石著。享保二年成立、明治三六年刊。中国の「爾雅」にならったもので、古語のうち、名詞を一五部門に分類、語源的解説を試みた一種の辞書。

とう‐が【唐画】(タウグヮ)🔗🔉

とう‐が【唐画】(タウグヮ) =からえ(唐絵)

とう‐が【凍餓】🔗🔉

とう‐が【凍餓】 寒さにこごえ、うえること。はなはだしく衣食に窮すること。凍飢。

とう‐が【陶瓦】(タウグヮ)🔗🔉

とう‐が【陶瓦】(タウグヮ) 1 陶器とかわら。 2 釉(うわぐすり)をかけたかわら。

とう‐が【陶画】(タウグヮ)🔗🔉

とう‐が【陶画】(タウグヮ) 陶器に描いた絵。

どう‐か【同化】(‥クヮ)🔗🔉

どう‐か【同化】(‥クヮ) 1 (―する)本来性質、様態、思想などの異なるものが同じくなること。また、同じくさせること。 2 (―する)外から得た知識などを完全に自分のものにすること。 3 =どうかさよう(同化作用)1、2 4 心理学で、自分自身を他人または集団と連関あるもの、もしくは同一と感ずる過程をいう。

どう‐か【同価・同賈】🔗🔉

どう‐か【同価・同賈】 価格や価値が同じであること。また、その価格・価値。等価。

どう‐か【同和】(‥クヮ)🔗🔉

どう‐か【同和】(‥クヮ) (「か」は「和」の漢音)和合すること。心がぴったり合うこと。むつまじくすること。

どう‐か【堂下】(ダウ‥)🔗🔉

どう‐か【堂下】(ダウ‥) (「とうか」とも)建物の前面などの地上。また、そこにいる人。庭前。庭上。地下(じげ)。堂上に対する語。

どう‐か【道家】(ダウ‥)🔗🔉

どう‐か【道家】(ダウ‥) 1 中国、戦国時代に興った諸子百家の一つ。老子、荘子、列子など、無為自然を信条とする一派の称。宇宙間に存する理法を道と名づけ、人もそれにならって無為自然を旨とすることにより、結果としての大成を期待できるとし、あるいは心の安らぎを得るとする。儒家とともに後世まで伝えられて、中国・日本の思想・文学・芸術その他あらゆる分野に大きな影響を与えた。広義には、宗教としての道教を含めていう。 2 道家・道教を奉ずる人。

日国 ページ 14503