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なか‐うち【中打】🔗🔉

なか‐うち【中打】 1 =なかおち(中落)2 2 =なかおり(中折)3

なか‐うど【仲人】🔗🔉

なか‐うど【仲人】 ⇒なこうど(仲人)

なか‐うみ【中海】🔗🔉

なか‐うみ【中海】 島根県北東端、鳥取県との境にある半塩湖。夜見ケ浜の砂州で日本海から限られ、大根島・江島がある。干拓工事が進行中。なかのうみ。

なか‐うり【中売】🔗🔉

なか‐うり【中売】 1 芝居などを興行している場で、飲食物を売り歩くこと。また、その人。 2 =なかがい(仲買)

なが‐え【轅】🔗🔉

なが‐え【轅】 (「長柄」の意)輦(てぐるま)・輿(こし)・牛車(ぎっしゃ)・馬車などの乗り物の箱の台の下に平行して添えた二本の長い棒。輦は駕輿丁(かよちょう)の肩にあて、輿は力者(ろくしゃ)の腰に添え、牛車は前方に長く挺出して軛(くびき)を通し、牛に引かせるためのもの。

な‐がえ【名替】(‥がへ)🔗🔉

な‐がえ【名替】(‥がへ) 1 内給などの年官を給与する方法の一つ。年官としてある国の掾(じょう)・目(さかん)・史生(ししょう)などに任ぜられた者が、その任命を受けなかった場合、改めてその官職に他の者を任命すること。 2 呼び名を変えること。

なが‐え【長柄】🔗🔉

なが‐え【長柄】 1 器物にとりつけられた長い柄。また、柄または柄にあたる部分の長いこと。 2 「ながえ(長柄)の銚子」の略。 3 「ながえ(長柄)の傘」の略。 ●長柄の傘(かさ・からかさ) 貴人にさしかけるため、柄を長くしたかさ。後には、遊女の道中にも用いた。長柄傘。長柄。 ●長柄の銚子(ちょうし) 長い柄をつけた銚子。長柄。 ●長柄の間(ま) 槍・長刀などの長道具を飾りつけておく部屋。 ●長柄の槍(やり) 柄の長さが二間(約三・六メートル)以上に及ぶ槍。手槍に対していう。やぐらおとし。

日国 ページ 15183