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ナチズム🔗🔉

ナチズム (英Nazism)ナチスの政治思想またはその政治体制。全体主義や偏狭な民族主義など。

ナチュラリスト🔗🔉

ナチュラリスト (英naturalist) 1 自然に関心をもって観察・研究する人。 2 自然主義者。

ナチュラリズム🔗🔉

ナチュラリズム (英naturalism)自然主義。

ナチュラル🔗🔉

ナチュラル (英natural) 〔形動〕自然であるさま。 変化記号をとり消して、音符の音を本来の高さにもどす記号のこと。の記号が用いられる。本位記号。

ナチュラル‐サイエンス🔗🔉

ナチュラル‐サイエンス (英natural science)自然科学。

ナチュラル‐チーズ🔗🔉

ナチュラル‐チーズ (洋語natural cheese)乳を、酵素と乳酸菌で発酵させたままのチーズ。ゴーダチーズ、チェダーチーズ、パルメザンチーズなど種々ある。プロセスチーズに対していう。

なつ【夏】🔗🔉

なつ【夏】 四季の一つ。春と秋の間。旧暦では四月から六月、現在では六月から八月までをいう。天文学では夏至から秋分まで、二十四節気では立夏から立秋までをいい、四季のうちで最も暑く、昼が長くて夜が短い。南半球では逆。《季・夏》 ●夏歌う者は冬(ふゆ)泣く 働ける夏に遊び暮らす者は、冬になって寒さと飢えに苦しむ。働けるときに働かない者は、あとになって生活に窮するというたとえ。 ●夏立(た)つ 夏の季節がくる。夏になる。《季・夏》 ●夏なし 夏の暑さを感じない。暑さの苦がない。*拾遺‐一三一「松影のいはゐの水を結びあげて夏なき年と思ける哉」 ●夏の色(いろ) 春が去り夏になったばかりの、いかにも夏らしく感じられる風物。《季・夏》 ●夏の陰(かげ) =なつかげ(夏陰)1 ●夏の暮(く)れ 1 夏の終わり。晩夏。《季・夏》 2 夏の夕暮れ。《季・夏》 ●夏の小袖(こそで) (小袖は冬着として用いるところから)時期はずれで不用なもののたとえ。 ●夏の盛(さか)り 夏の暑さの最も盛んな時期。盛夏。 ●夏の茂(しげ)り 夏の草木の葉が繁茂していること。また、その所。 ●夏の虫(むし) 1 =なつむし(夏虫) 2 「なつ(夏)の虫飛んで火に入る」の略。 ●夏の虫(むし)飛んで火に入る 夏の虫は自分から火の中に飛び込んでその身を焼く。愚かな者が自ら災いを招くたとえ。 ●夏の別(わか)れ 夏と別れる頃。夏の終わり。《季・夏》 ●夏まく 夏を待ちうける。夏になる。*万葉‐一四八五「夏儲而(なつまけて)咲きたる唐棣(はねず)」 ●夏もお小袖(こそで) 「いただ(戴)く物は夏もお小袖」の略。

日国 ページ 15313