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のあわせ‐いくさ【野合戦】(のあはせ‥)🔗⭐🔉
のあわせ‐いくさ【野合戦】(のあはせ‥)
野原での合戦。
ノイエ‐ザッハリッヒカイト🔗⭐🔉
ノイエ‐ザッハリッヒカイト
(ドイツNeue Sachlichkeit)=しんそくぶつしゅぎ(新即物主義)
の‐いくさ【野戦】🔗⭐🔉
の‐いくさ【野戦】
野で戦うこと。野での戦闘。やせん。
ノイズ🔗⭐🔉
ノイズ
(英noise)
1 騒音。
2 雑音。耳ざわりな音。特にラジオ、テレビ、レコードなどの雑音。
のい‐ずみ【肉刺・芒墨】🔗⭐🔉
のい‐ずみ【肉刺・芒墨】
(「のい」は「のぎ(芒)」の変化)履物の固い部分にこすれて、足にできる炎症。まめ。くつずれ。〔十巻本和名抄‐二〕
の‐いた【野板】🔗⭐🔉
の‐いた【野板】
=あらいた(粗板)
の‐いちご【野苺】🔗⭐🔉
の‐いちご【野苺】
山野に野生している苺。赤い苺状の果実のなるバラ科の植物。ナワシロイチゴ、クサイチゴ、ノウゴイチゴなどがある。
の‐いぬ【野犬】🔗⭐🔉
の‐いぬ【野犬】
飼い主のない犬。のらいぬ。やけん。
の‐いね【野稲】🔗⭐🔉
の‐いね【野稲】
陸稲のこと。
の‐いばら【野薔薇・野茨】🔗⭐🔉
の‐いばら【野薔薇・野茨】
バラ科の落葉低木。各地の原野、河原などに生える。高さ一〜二メートル。枝は細くややつる状で曲がった鋭い刺を散生する。葉は奇数羽状複葉。小葉は五〜七個あり、長さ一センチメートル内外の長楕円形で、縁には鋸歯があり、裏面に細毛を生じる。初夏、枝先に径二〜三センチメートルの白い五弁花が多数円錐状につく。果実は八ミリメートルぐらいの球形で赤熟し、漢方では営実(えいじつ)といい利尿薬に用いる。漢名、野薔薇。のばら。《季・夏》
のい‐ふ・す【偃す・仰い伏す】🔗⭐🔉
のい‐ふ・す【偃す・仰い伏す】
〔自サ四〕(「のい」は「のく(仰)」の連用形「のき」の変化)倒れ伏す。仰向けになって寝る。*大鏡‐五「やすらかにのいふしたれば」
ノイローゼ🔗⭐🔉
ノイローゼ
(ドイツNeurose)解決が困難な心理的葛藤情況におかれた場合、心理的・生理的な耐性の低下がみられ、その上に心理的な原因が加わって対人関係の面に障害をもたらす状態をいう。精神病と異なって、病識の自覚症状がある。神経症。
のう【衲】(ナフ)🔗⭐🔉
のう【衲】(ナフ)
=のうえ(衲衣)
●衲の袈裟(けさ)
=のうげさ(衲袈裟)
日国 ページ 15929。