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のう‐かん【農閑】🔗🔉

のう‐かん【農閑】 農作業のひまなこと。

のうかん‐き【農閑期】🔗🔉

のうかん‐き【農閑期】 農作業のひまな時期。年間で農事の少ない期間。⇔農繁期。

のう‐き【能記】🔗🔉

のう‐き【能記】 (フランスsignifiantの訳語)言語記号によって表される音響心象。ソシュールによって規定された用語で、「所記」に対する。

のう‐き【納期】(ナフ‥)🔗🔉

のう‐き【納期】(ナフ‥) 税金、商品などを納入する時期・期日。また、その期限。

のう‐き【農期】🔗🔉

のう‐き【農期】 農作業の忙しい時期。農時。農繁期。

のう‐きぐ【農機具】🔗🔉

のう‐きぐ【農機具】 農作業に使用される機械および器具。農業用の各種原動機、農作業機具を含む。

のう‐きょう【納経】(ナフキャウ)🔗🔉

のう‐きょう【納経】(ナフキャウ) 1 現世の安隠や来世の幸福を祈り、また死者の追善供養などのために、経文を写して寺社に納めること。「平家納経」 2 寺社を巡拝して、経文の代わりに、金品を納めること。

のう‐きょう【脳橋】(ナウケウ)🔗🔉

のう‐きょう【脳橋】(ナウケウ) 脊椎動物の後脳の基底に突起した脳の一部。ヒトでは延髄の下面で小脳の半部を連絡する横体形のもの。

のう‐きょう【農協】(‥ケフ)🔗🔉

のう‐きょう【農協】(‥ケフ) 「農業協同組合」の略称。

のう‐きょう【膿胸】🔗🔉

のう‐きょう【膿胸】 胸(肋)膜腔に膿性の液体がたまる疾患。結核菌に起因するものが多い。発熱、呼吸困難、せき、たん、食欲不振などの症状を呈する。

のう‐ぎょう【農業】(‥ゲフ)🔗🔉

のう‐ぎょう【農業】(‥ゲフ) 栽培・飼育によって作物や家畜などを肥大生産させ、それをそのまま、あるいは加工して利用する活動の総称。

のうぎょう‐いいんかい【農業委員会】(ノウゲフヰヰンクヮイ)🔗🔉

のうぎょう‐いいんかい【農業委員会】(ノウゲフヰヰンクヮイ) 農地の利用関係の調整、自作農の創設・維持、農地の交換分合などの事務を行う一種の行政委員会。昭和二六年、従前の農地委員会・農業調整委員会・農業改良委員会を統合し、農地のある市町村に置かれた機関。選挙による委員と市町村長の選任する委員からなる。

のうぎょう‐かい【農業会】(ノウゲフクヮイ)🔗🔉

のうぎょう‐かい【農業会】(ノウゲフクヮイ) 昭和一八年地域別に組織された農業団体。農業団体法によって、それまでの農会を改組したもの。同二二年農業協同組合法により廃止。

日国 ページ 15934