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は‐ぎしみ【歯軋】🔗⭐🔉
は‐ぎしみ【歯軋】
=はぎしり(歯軋)
は‐ぎしり【歯軋】🔗⭐🔉
は‐ぎしり【歯軋】
1 睡眠中などに、歯と歯をこすり合わせてきりきりと音をたてること。また、その音。はがみ。はぎり。切歯(せっし)。
2 怒りやくやしさのため、歯を強くかみ合わせて音をたてること。歯をかみ合わせて怒り、くやしがること。切歯。はがみ。はぎり。「歯ぎしりしてくやしがる」
パキスタン🔗⭐🔉
パキスタン
(Pakistan)インド亜大陸北西部にあるイスラム共和国。アラビア海に臨み、インダス川の流域とその北方の山岳地帯から成る。ウルドゥー語が国語とされ、英語も公用語として認められている。一九四七年インド独立に際してインドから分離し、五六年独立。インドをはさみ東パキスタンと西パキスタンに分かれていたが、七一年、東パキスタンがバングラデシュ人民共和国として独立し、現在は従来の西パキスタンに限られる。首都イスラマバード。
はき‐すて【履捨】🔗⭐🔉
はき‐すて【履捨】
履物や足袋・靴下などを一度はいただけで捨ててしまうこと。また、修理や洗濯などをしないで、そのままはき、古くなると捨てること。
はき‐す・てる【履き捨てる】🔗⭐🔉
はき‐す・てる【履き捨てる】
〔他タ下一〕
1 履物を乱雑に脱いで、そのままにする。*滑・浮世風呂‐二「下駄をがたがたといけさうざうしくはきすてて」
2 履き捨てにする。
はき‐そうじ【掃掃除】(‥サウヂ)🔗⭐🔉
はき‐そうじ【掃掃除】(‥サウヂ)
はいて掃除すること。掃除。
はき‐そえ【佩添・帯副】(‥そへ)🔗⭐🔉
はき‐そえ【佩添・帯副】(‥そへ)
(「はきぞえ」とも)戦場での用意のため、太刀にそえてもう一ふりの太刀を腰につけること。また、その太刀。
はき‐ぞめ【佩初】🔗⭐🔉
はき‐ぞめ【佩初】
刀などをはじめて帯びること。
はき‐ぞめ【掃初】🔗⭐🔉
はき‐ぞめ【掃初】
正月二日、新年にはいってはじめて、屋内を掃除すること。《季・新年》
はき‐ぞめ【履初】🔗⭐🔉
はき‐ぞめ【履初】
1 新しい履物をはじめてはくこと。
2 幼児が、生まれてはじめて履物をはくこと。
はぎだいみょう【萩大名】(はぎダイミャウ)🔗⭐🔉
はぎだいみょう【萩大名】(はぎダイミャウ)
狂言。各流。大名が萩の花を見物に行き、そこの亭主に歌を所望される。大名は、太郎冠者に前もって教えられていた萩の花の歌を思い出せず、恥をかく。
日国 ページ 16191。