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いろめ‐だ・つ【色目だつ】🔗🔉

いろめ‐だ・つ【色目だつ】 〔自タ四〕怒って顔色が変わる。むっとした様子になる。

いろめ‐づかい【色目遣】(‥づかひ)🔗🔉

いろめ‐づかい【色目遣】(‥づかひ) 異性の気を引くような目つきをすること。

いろ‐も🔗🔉

いろ‐も (「も」は「いも(妹)」の変化)同じ母から生まれた妹。

いろ‐もの【色物】🔗🔉

いろ‐もの【色物】 1 色のついた品物。特に白、黒以外に彩色した織物や紙などをさす場合が多い。 2 寄席で行なう演芸のうち、色どりとして上演されるもの。古くは、講談、義太夫などに対して、落語、人情話、漫才、曲芸、音曲、声色などをいったが、現在では落語は除かれている。色どり。

いろもの‐せき【色物席】🔗🔉

いろもの‐せき【色物席】 色物2を混ぜて上演する寄席。

いろ‐もよう【色模様】(‥モヤウ)🔗🔉

いろ‐もよう【色模様】(‥モヤウ) 1 織物についている、色どりの模様。 2 歌舞伎や人形浄瑠璃の芝居で、恋愛の感情を表現する場面、および演技。

いろもようちょっとかりまめ【色彩間苅豆】(いろモヤウ‥)🔗🔉

いろもようちょっとかりまめ【色彩間苅豆】(いろモヤウ‥) 歌舞伎所作事。清元。松井幸三作詞。初世清元斎兵衛作曲。文政六年江戸森田座初演。「法懸松成田利剣(けさかけまつなりたのりけん)」の二番目序幕で、与右衛門と情人の腰元累(かさね)との道行。通称「累(かさね)」。

いろ‐や【色屋】🔗🔉

いろ‐や【色屋】 1 遊女屋。また、その主人。 2 (「素屋」とも書く) (「いろ」は喪服のこと)近世、京坂地方で、喪服の日貸をした貸衣装屋。( から転じて)葬儀屋、また、仏前、墓前に供える花を売る店。

いろ‐やけ【色焼】🔗🔉

いろ‐やけ【色焼】 顔や体、衣服などが日に焼けて変色すること。

日国 ページ 1654