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ひ‐けん【秘剣】🔗🔉

ひ‐けん【秘剣】 剣道でその流派独特の秘密の太刀筋。

ひ‐けん【秘鍵】🔗🔉

ひ‐けん【秘鍵】 秘密の庫をあけるかぎ。転じて、秘密の奥義、または宗義。秘鑰(ひやく)。

ビコ🔗🔉

ビコ (Giambattista Vico ジャンバチスタ―)イタリアの哲学者。デカルトの分析的な考え方に反対し、哲学および歴史の統一、知識の総合を主張し、独自の社会哲学・歴史哲学を展開した。主著「諸民族の共通性質についての新科学原理」。(一六六八〜一七四四)

ひ‐げん【飛言】🔗🔉

ひ‐げん【飛言】 根拠のないうわさ。ねなしごと。飛語。

ひ‐げん【鄙言】🔗🔉

ひ‐げん【鄙言】 いなかのことば。また、世俗のことば。

ひ‐げん【鄙諺・卑諺】🔗🔉

ひ‐げん【鄙諺・卑諺】 鄙俗なことわざ、言いならわし。俗諺。俚諺。

び‐げん【美言】🔗🔉

び‐げん【美言】 1 よいことば。りっぱなことば。嘉言。 2 たくみに飾ったことば。巧言。甘言。「美言に迷わされる」

び‐げん【微言】🔗🔉

び‐げん【微言】 1 奥ふかいことば。微妙なことば。 2 (―する)それとなくいうこと。なぞをかけること。あてこすること。また、かすかにつぶやくこと。 3 自分の意見をへりくだっていう語。

ひ‐げんぎょう【非現業】(‥ゲンゲフ)🔗🔉

ひ‐げんぎょう【非現業】(‥ゲンゲフ) 1 現場で行われる労働業務に対して、一般的な管理事務部門をいう。 2 国や地方公共団体の事業のうち、現業事業以外の業務を行う部門をいい、一般に比較的、権力的性格を有している。

ひけん‐しゃ【被験者】🔗🔉

ひけん‐しゃ【被験者】 試験や実験などをうける人。

ひげん‐すう【被減数】🔗🔉

ひげん‐すう【被減数】 引算で、引かれる方の数。

ひ‐こ【彦】🔗🔉

ひ‐こ【彦】 (「日子」の意)男子の美称。多く男子の名前の下に付けて用いる。「天稚彦(あめわかひこ)」「海幸彦(うみさちひこ)」など。⇔姫(ひめ)

ひ‐こ【孫】🔗🔉

ひ‐こ【孫】 子の子。まご。うまご。〔二十巻本和名抄〕

ひこ【小舌】🔗🔉

ひこ【小舌】 口腔(こうこう)の奥、咽喉(いんこう)の上に垂れている肉。のどびこ。口蓋垂。

ひ‐こ【曾孫】🔗🔉

ひ‐こ【曾孫】 「ひひこ(曾孫)」の変化した語。

ひこ【引こ】🔗🔉

ひこ【引こ】 四段動詞「ひく(引)」の連体形「ひく」の上代東国方言。 ●引こ舟(ふね) 山中で作って、下へ引きおろす丸木舟。*万葉‐三四三一「安伎奈の山に比古布禰(ヒコフネ)の」

日国 ページ 16903