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ふく‐ぶ【腹部】🔗🔉

ふく‐ぶ【腹部】 1 動物体の胸部に続く部分。内部に種種の内臓諸器官を収める。 2 物の中ほどの部分。「船体の腹部」

ぶぐ‐ぶぎょう【武具奉行】(‥ブギャウ)🔗🔉

ぶぐ‐ぶぎょう【武具奉行】(‥ブギャウ) 1 江戸幕府の職名。文久三年、具足奉行と弓矢槍奉行を廃して置かれたもので、甲冑・弓矢・槍・陣幕などの武具の管理にあたった。 2 江戸幕府で、駿府城および二条城に置かれ、城内にある武具いっさいを管理するもの。

ふく‐ふく🔗🔉

ふく‐ふく 〔副〕 1 柔らかくふくらんでいるさまを表す語。*古事談‐一「杖之さきに、円なる物の綿ふくふくと入たるを付たる物有」 2 (「福福」と当てることもある)豊かであるさま。豊かに富み栄えるさま。*浄・大経師昔暦‐下「御蔵づっしり納て、家もふくふく」

ぶく‐ぶく🔗🔉

ぶく‐ぶく 〔副〕 1 水中から泡などが次々と浮き上がる音、また、そのさまを表す語。 2 水中に深く沈んでいく音、また、そのさまを表す語。 3 しまりがなく、太っていたり、ふくらんでいたりするさまを表す語。 〔形動〕3に同じ。「ぶくぶくの服」

ぷく‐ぷく🔗🔉

ぷく‐ぷく 〔副〕「ぶくぶく」より小さい感じや軽快な感じについていう。

ふくふくし【肺】🔗🔉

ふくふくし【肺】 (「ふくろ(袋)」と同源という)肺の古名。〔新訳華厳経音義私記〕

ふくぶく‐し・い【福福しい】🔗🔉

ふくぶく‐し・い【福福しい】 〔形口〕ふくぶくし〔形シク〕顔がまるく頬がふっくらとしていて、見るからに金持で幸福そうである。福相である。「福々しい翁」 ふくぶくし‐さ(名)

ふく‐ふくせん【複複線】🔗🔉

ふく‐ふくせん【複複線】 二つの複線軌道を一組として敷設してある軌道。

ふく‐ぶくろ【福袋】🔗🔉

ふく‐ぶくろ【福袋】 中身がわからない同種の袋を多数用意して、選び取らせること。また、その袋。余興や商店などの年始の行事として行われる。

ふく‐ぶん【復文】🔗🔉

ふく‐ぶん【復文】 1 書き下し文をもとの漢文にもどすこと。 2 返事の文章。返事の手紙。

日国 ページ 17454