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ふっき【伏羲・伏犠】(フクキ)🔗🔉

ふっき【伏羲・伏犠】(フクキ) ⇒たいこう(太)

ふっ‐き【復帰】(フク‥)🔗🔉

ふっ‐き【復帰】(フク‥) もとの位置、状態にかえること。もとどおりになること。「職場に復帰する」

ふっ‐き【富貴】🔗🔉

ふっ‐き【富貴】 (形動)=ふうき(富貴)1

ふっ‐き【複記】(フク‥)🔗🔉

ふっ‐き【複記】(フク‥) 重複して記載すること。

ふ‐づき【文月】🔗🔉

ふ‐づき【文月】 (古くは「ふつき」とも)「ふみづき(文月)」の変化した語。

ぶっ‐き【仏記】🔗🔉

ぶっ‐き【仏記】 仏語。仏が、弟子に対して、その未来のできごとや証果について予言すること。記別。

ぶっ‐き【仏器】🔗🔉

ぶっ‐き【仏器】 仏前に用いる器具。特に、仏への供物を盛る器。

ぶっ‐き【服忌】(ブク‥)🔗🔉

ぶっ‐き【服忌】(ブク‥) =きぶく(忌服)

ぶっ‐き【物忌】🔗🔉

ぶっ‐き【物忌】 =ものいみ(物忌)

ぶつ‐ぎ【仏儀】🔗🔉

ぶつ‐ぎ【仏儀】 1 仏教の儀式。仏事としての儀式。 2 仏としての威儀。仏としての立居振舞。

ぶつ‐ぎ【物議】🔗🔉

ぶつ‐ぎ【物議】 1 世間の議論。世間の取りざた。世人の批評。うわさ。 2 論議。紛争。もめごと。 ●物議を醸(かも)す 世間の論議を引き起こす。

ふっき‐そう【富貴草】(‥サウ)🔗🔉

ふっき‐そう【富貴草】(‥サウ) 1 ツゲ科の常緑小低木。北海道、本州、四国、まれに九州の山地の樹陰に生える。高さ二〇〜三〇センチメートル。葉は長柄をもち断続的に群がって互生。葉身は菱状卵形で質は厚く上半部の縁にあらい鋸歯がある。雌雄同株。夏、茎頂に短い花序を出し淡黄緑色の細花を穂状につける。きちじそう。 2 「ぼたん(牡丹)」の異名。

ふっき‐まめ【富貴豆】🔗🔉

ふっき‐まめ【富貴豆】 =ふきまめ(富貴豆)

ふっ‐きゅう【復仇】(フクキウ)🔗🔉

ふっ‐きゅう【復仇】(フクキウ) あだうちをすること。かたきをうつこと。復讐。

ふっ‐きゅう【復旧】(フクキウ)🔗🔉

ふっ‐きゅう【復旧】(フクキウ) もとどおりになること。また、もとの状態にすること。「復旧作業」

ぶっ‐きゅう【物給】(‥キフ)🔗🔉

ぶっ‐きゅう【物給】(‥キフ) 物を給与すること。また、物で与える給与。現物給与。

ふつ‐ぎょう【払暁】(‥ゲウ)🔗🔉

ふつ‐ぎょう【払暁】(‥ゲウ) 明け方。よあけ。ふきょう。

ぶっ‐きょう【仏教】(‥ケウ)🔗🔉

ぶっ‐きょう【仏教】(‥ケウ) 仏陀が説いた教え。仏となるための教え。世界三大宗教の一つ。紀元前五世紀、インドのシャカ族出身のゴータマ=シッタルタ(=悉達多)が悟りをひらいて釈迦牟尼仏となり、教えを説いたことに始まる。人生は苦であると悟り、その原因、解脱の方法、解脱した涅槃(ねはん)の世界を見きわめることを説く。仏陀を中心にした当初、男僧(比丘=びく)・尼僧(比丘尼)が教団を構成したが、釈迦牟尼仏の亡きあと分裂。紀元前三世紀、アショカ王によりインド各地のみならず東アジアに伝播され、紀元前後に大乗仏教が発生。それまでの伝統仏教は小乗仏教とよばれ、スリランカ、ミャンマー、タイなど南アジアを中心に広まり、大乗仏教は中央アジア、中国、チベット、朝鮮、日本へと伝わり各地の土俗信仰を取り入れた。日本には六世紀半ばに伝わり、奈良時代までは学派仏教の性格が強く、平安初期に成立した天台・真言両派に至り宗派的性格を生じ、鎌倉時代の諸宗派の成立に至って大衆の宗教へと発展。

日国 ページ 17593