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ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】(フクコウ‥)🔗⭐🔉
ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】(フクコウ‥)
復興金融金庫法に基づいて、昭和二二年設立された、政府出資の政府金融機関。第二次世界大戦後の経済の復興に必要な産業資金の供給を目的とした。同二七年債権債務を日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)に引き継いで解散。
ぶっこう‐じ【仏光寺】(ブックヮウ‥)🔗⭐🔉
ぶっこう‐じ【仏光寺】(ブックヮウ‥)
京都市下京区新開町にある浄土真宗仏光寺派の本山。山号は渋谷山。建暦二年親鸞が山科に創建した興隆正法寺(興正寺)に始まる。嘉暦二年後醍醐天皇の勅命により阿弥陀仏光寺と改名。天正一四年現在地に移転。
ぶっこうじ‐は【仏光寺派】(ブックヮウジ‥)🔗⭐🔉
ぶっこうじ‐は【仏光寺派】(ブックヮウジ‥)
仏光寺を本山とする浄土真宗の一派。親鸞の高弟の真仏を祖とする。
ふっこ‐がく【復古学】(フクコ‥)🔗⭐🔉
ふっこ‐がく【復古学】(フクコ‥)
江戸中期の儒学の一派。山鹿素行の古学、伊藤仁斎の古義学、荻生徂徠の古文辞学などの称。古学派。
ふっ‐こく【仏国】🔗⭐🔉
ふっ‐こく【仏国】
(「ふつこく」とも。「仏」は「フランス」の当て字「仏蘭西」の略)フランス。
ふっ‐こく【覆刻・復刻・複刻】(フク‥)🔗⭐🔉
ふっ‐こく【覆刻・復刻・複刻】(フク‥)
1 書籍などの原本をもとに版を新たに作り直し、原本通り再製すること。
2 写本の原本をそのとおりに活字版にすること。また、その書物。翻刻。
ぶっ‐こく【仏国】🔗⭐🔉
ぶっ‐こく【仏国】
1 仏の住む国。極楽浄土。仏土。
2 仏に教化された国。仏教を信奉する国。
ぶっこくき【仏国記】🔗⭐🔉
ぶっこくき【仏国記】
中国の地理書。一巻。法顕撰。三九九年から四一三年のインド旅行中巡歴した中央アジアなどの三十余国に関する体験を記す。中国のインド紀行文献中現存最古のもの。法顕伝。
ぶっこく‐じ【仏国寺】🔗⭐🔉
ぶっこく‐じ【仏国寺】
朝鮮慶尚北道慶州郡、吐含山のふもとにある寺。五二八年勅建。一五九二年兵火で焼失。一六五九年再建。唐の影響を受けた新羅文化の最盛期を表す。
ぶっこく‐じ【仏谷寺】🔗⭐🔉
ぶっこく‐じ【仏谷寺】
島根県八束郡美保関町にある浄土宗の寺。山号は竜海山。三明院と号する。行基の建立と伝える。
ふっこ‐しんとう【復古神道】(フクコシンタウ)🔗⭐🔉
ふっこ‐しんとう【復古神道】(フクコシンタウ)
わが国の古典の解釈に基づき、儒教・仏教の影響を排して、純粋に日本古代の神道に復することを主唱した神道説。江戸中期以来、荷田春満・賀茂真淵・本居宣長らが唱え、平田篤胤に至り社会的勢力を占めた。
日国 ページ 17600。