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ほう‐らち【放埒】(ハウ‥)🔗🔉

ほう‐らち【放埒】(ハウ‥) (形動)=ほうらつ(放埒)

ほう‐らつ【放埒】(ハウ‥)🔗🔉

ほう‐らつ【放埒】(ハウ‥) (形動)(馬が柵である埒(らち)を放たれるというところから) 1 勝手気ままにふるまうこと。きまりやしきたりにしたがわないこと。放縦。 2 ふしだらな行いをすること。身持が悪いこと。酒色にふけるさま。「放埒な生活」*名語記‐五「一門の人の放埒したるを、おもてぶせといへる」

ほう‐らん【芳蘭】(ハウ‥)🔗🔉

ほう‐らん【芳蘭】(ハウ‥) においのよい蘭。

ほう‐らん【抱卵】(ハウ‥)🔗🔉

ほう‐らん【抱卵】(ハウ‥) 親鳥が卵を抱えて温めること。

ほう‐らん【峰巒】🔗🔉

ほう‐らん【峰巒】 山の峰。また、山。

ほう‐らん【蓬乱】🔗🔉

ほう‐らん【蓬乱】 蓬(よもぎ)の乱れるように、入り乱れること。

ぼう‐らん【棒蘭】🔗🔉

ぼう‐らん【棒蘭】 ラン科の常緑多年草。紀伊半島以西の暖帯の樹木に着生する。高さ三〇センチメートル。茎は緑色のさやにつつまれ、葉は硬く肉質で円柱状、長さ約一〇センチメートル。夏、葉に対生して径一センチメートルぐらいの淡紅色の不整正花を数個穂状につける。

ほう‐り【方里】(ハウ‥)🔗🔉

ほう‐り【方里】(ハウ‥) 縦横一里の面積。一里四方。

ほう‐り【法吏】(ハフ‥)🔗🔉

ほう‐り【法吏】(ハフ‥) 司法の官吏。裁判官。法官。

ほう‐り【法理】🔗🔉

ほう‐り【法理】 (ハフ‥)法律の原理。法に内在する道理。 (ホフ‥)仏語。仏法の真理、理法。

ほう‐り【鳳梨】🔗🔉

ほう‐り【鳳梨】 「パイナップル」の漢名。

ぼう‐り【棒利】🔗🔉

ぼう‐り【棒利】 元金をなしくずしに弁済するとき、利息だけは元金全体に対して一定率を支払わせるもの。

ぼう‐り【暴吏】🔗🔉

ぼう‐り【暴吏】 道理に反することをする官吏。人民をむごく扱う役人。残吏。

ぼう‐り【暴利】🔗🔉

ぼう‐り【暴利】 1 公正な利益をこえた不当な利得。法外なもうけ。「暴利を貪る」 2 利息制限法の定める有高限を越える利息。常識を越える高い利息。

ほうり‐がく【法理学】(ハフリ‥)🔗🔉

ほうり‐がく【法理学】(ハフリ‥) 法の基礎や原理、また、法学の方法論を研究する学問。法哲学。

ほう‐りき【法力】(ホフ‥)🔗🔉

ほう‐りき【法力】(ホフ‥) 仏語。仏法の功徳の力。仏法の威力。また、仏法を修行して得た不思議な力。のりのちから。

日国 ページ 18163