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ほ‐かく【保革】🔗🔉

ほ‐かく【保革】 1 保守と革新。「保革連合」 2 皮の、良い状態を保たせること。「保革油」

ほ‐かく【捕獲】(‥クヮク)🔗🔉

ほ‐かく【捕獲】(‥クヮク) 1 とらえること。いけどること。とりおさえること。「猛獣の捕獲」 2 国際法上、戦時、敵国または中立違反の船舶を捕らえること。

ほ‐かく【補角】🔗🔉

ほ‐かく【補角】 二つの角の和が二直角であるときの、一方の角の他に対する称。このとき、これら二つの角は互いに補角をなすという。

ほ‐かく【補格】🔗🔉

ほ‐かく【補格】 体言の格の一つ。単独では実質的意味の十分でない用言に対してその内容を補うもの。「雨(になる)」「嵐(という)」などの場合をいう。

ほかく‐しんけんじょ【捕獲審検所】(ホクヮク‥)🔗🔉

ほかく‐しんけんじょ【捕獲審検所】(ホクヮク‥) 海上における捕獲の効力を確定するために、交戦国が設けた特別な裁判所。

ほ‐かけ【帆掛】🔗🔉

ほ‐かけ【帆掛】 1 船に帆布(ほぬの)をかけること。 2 「ほかけぶね(帆掛船)」の略。

ほ‐かけ【穂掛・穂懸】🔗🔉

ほ‐かけ【穂掛・穂懸】 (「ほがけ」とも) 1 田に立てた竹、氏神、ほこら、墓、門口、自在かぎなどに稲の初穂を二、三本かけて神に奉ること。新米の収穫を神に感謝する行事。《季・秋》 2 刈りとった稲を乾かすため、はさなどにかけること。

ほ‐かげ【火影】🔗🔉

ほ‐かげ【火影】 1 灯火の光。灯火の炎。 2 灯火に照らされた形。光のあたった姿。また、うす明りでできた陰影。

ほ‐かげ【帆影】🔗🔉

ほ‐かげ【帆影】 遠くに見える帆の姿。また、船体は見えず帆だけが見えるばあいをいう船方言葉。

ほかげ‐すがた【火影姿】🔗🔉

ほかげ‐すがた【火影姿】 灯火に照らされて見える姿。輝くあかりに映じた様子。

ほかけ‐ぶね【帆掛船】🔗🔉

ほかけ‐ぶね【帆掛船】 1 帆を張って、それに当たる風を利用して走る船。帆船。帆上船。 2 紋所の名。1を図案化したもの。

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