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ぼ・る🔗🔉

ぼ・る 〔自ラ五(四)〕(「ぼうり(暴利)」の動詞化)法外な代価や賃銭を要求する。不当な利益をむさぼる。

ほ‐るい【堡塁】🔗🔉

ほ‐るい【堡塁】 =ほうるい(堡塁)

ポルカ🔗🔉

ポルカ (英polka)舞曲の一つ。活発な四分の二拍子の曲で一九世紀前半ボヘミアに始まり、のちヨーロッパに広く普及。

ボルガ‐がわ【ボルガ川】(‥がは)🔗🔉

ボルガ‐がわ【ボルガ川】(‥がは) (ボルガはVolga)ロシア連邦、ヨーロッパ‐ロシアを流域とする大河。全長三六八八キロメートル。水源はバルダイ丘陵で、ロシア平原を貫流してカスピ海に注ぎ、ロシアの軸と称される。水上交通路として利用され、ボルガ‐ドン運河で黒海と、モスクワ運河などでバルト海と連絡する。

ボルガのふなうた【ボルガの舟唄】🔗🔉

ボルガのふなうた【ボルガの舟唄】 (原題ロシアEj,uhnjem)ロシア民謡。作曲者不明。ボルガ川をさかのぼる舟を岸から綱で引いた人たちの労働歌。

ボルゴグラード🔗🔉

ボルゴグラード (Volgograd)ロシア連邦の重工業都市。旧名ツァリーツィン。一九二五年スターリングラードに、さらに六一年現名に改称された。ボルガ川の下流に面し、ボルガ‐ドン運河の起点にあたる河港でもある。一九世紀以後商業都市として発展。

ボルジア🔗🔉

ボルジア (Cesare Borgia チェザーレ―)イタリアの専制君主。枢機卿。中部イタリアを経略、支配領域を拡大し、ロマーニャ公となった。一五〇三年追放された。(一四七五〜一五〇七)

ボルシェビキ🔗🔉

ボルシェビキ (ロシアbol 'jeviki多数派の意)〈ボリシェビキ・ボルセヴィキ〉 一九〇三年、ロシアの社会民主労働党の分裂に際して、レーニンの率いた多数派。職業革命家による少数精鋭主義と中央集権的な党組織を主張して、マルトフの率いるメンシェビキ(少数派)と対立。一九一七年の十月革命で政権を獲得し、翌年ロシア共産党と改称した。 転じて、革命的な共産主義者。また、過激派の意にも用いられる。

日国 ページ 18356