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まえ‐はぎ【前はぎ】(まへ‥)🔗⭐🔉
まえ‐はぎ【前はぎ】(まへ‥)
=まえそ(前苧)
まえばし【前橋】(まへばし)🔗⭐🔉
まえばし【前橋】(まへばし)
群馬県南部の地名。県庁所在地。古くは東山道の宿駅で厩橋と呼ばれた。利根川両岸に発達。江戸時代に酒井氏一二万三千石の城下町となり、現名に改称。のち松平氏一五万石の支配下に置かれ、まゆ・生糸の集散地・市場町として繁栄。現在は繊維工業のほかにも食品・木工・機械などの工業が行われる。明治二五年市制。
まえ‐はば【前幅】(まへ‥)🔗⭐🔉
まえ‐はば【前幅】(まへ‥)
前身頃の幅。また、その寸法。
まえばら【前原】(まへばら)🔗⭐🔉
まえばら【前原】(まへばら)
姓氏。
まえ‐ばらい【前払】(まへばらひ)🔗⭐🔉
まえ‐ばらい【前払】(まへばらひ)
給料・代金・使用料などを先に支払うこと。先払い。まえきん。⇔後払い
まえばら‐いっせい【前原一誠】(まへばら‥)🔗⭐🔉
まえばら‐いっせい【前原一誠】(まへばら‥)
政治家。もと長州藩士。吉田松陰に学んで討幕運動に参加。維新後、越後府知事などを歴任したが、新政府と合わず、明治八年萩の乱の先頭に立ち、翌年処刑された。(一八三四〜七六)
まえ‐ばり【前張】(まへ‥)🔗⭐🔉
まえ‐ばり【前張】(まへ‥)
1 前が高くふくれあがるように張り出すこと。
2 「まえばりのおおくち(前張大口)」の略。
まえばり‐の‐おおくち【前張の大口】(まへばりのおほくち)🔗⭐🔉
まえばり‐の‐おおくち【前張の大口】(まへばりのおほくち)
前の地質を厚く織った精好(せいごう)とし、後ろの地質は精好として、前を張り出させた袴(はかま)。公卿の童子の半尻の狩衣の際に着用する。さいばり。⇔後ろ張りの大口
まえ‐び【前日】(まへ‥)🔗⭐🔉
まえ‐び【前日】(まへ‥)
その日の前の日。ぜんじつ。
まえ‐びき【前引・前挽】(まへ‥)🔗⭐🔉
まえ‐びき【前引・前挽】(まへ‥)
1 客または主人の前に引出物を置くこと。また、その引出物。*太平記‐三三「前引(まへひキ)の置物をしけるに」
2 前もって差し引くこと。
3 (前挽)木を縦に切るのこぎり(日葡辞書)。
日国 ページ 18470。