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めど【目処】🔗🔉

めど【目処】 (「めど(蓍)3」から出た意で、「目処」は当て字か)目ざすところ。めあて。目的。目標。標的。 ●目処が付(つ)く 見当がつく。ねらいどころがはっきりする。将来の見通しがはっきりする。「解決の目処がつく」

め‐ど【針孔・穴】🔗🔉

め‐ど【針孔・穴】 1 針の一端にある、糸を通す小さなあな。はりのみみ。みず。 2 穴(あな)。

め‐ど【馬道】🔗🔉

め‐ど【馬道】 =めどう(馬道)

め‐どう【目どう】(‥だう)🔗🔉

め‐どう【目どう】(‥だう) (形動)⇒「めんどう(面倒)」の補注

め‐どう【馬道】(‥ダウ)🔗🔉

め‐どう【馬道】(‥ダウ) 殿舎と殿舎の間をつなぐために縦に厚板を敷き渡した簡単な通路。馬を中庭まで引き入れるためには、一部を切り離してはずせるようにした切馬道(きりめどう)を用いた。後には長廊下の称。めんどう。めど。

メドゥーサ🔗🔉

メドゥーサ (ギリシアMedsa「女王」の意)〈メデューサ〉ギリシア神話中の怪物。ゴルゴン三姉妹の一人。頭髪は蛇で、その姿を見たものは石に化したという。

め‐どうか【女踏歌】(‥ダフカ)🔗🔉

め‐どうか【女踏歌】(‥ダフカ) =おんなとうか(女踏歌)⇔男踏歌(おどうか)

め‐どおし【目通】(‥どほし)🔗🔉

め‐どおし【目通】(‥どほし) 初めから終わりまで、ひととおり見ること。「書類に目通しする」

メトーデ🔗🔉

メトーデ (ドイツMethode)方法。手段。メソッド。

め‐どおり【目通】(‥どほり)🔗🔉

め‐どおり【目通】(‥どほり) 1 目の前。めさき。めじ。 2 目の高さ。目のあたり。目に触れるあたり。 3 貴人の前に出てまみえること。身分の高い人にお目にかかること。お目通り。「社長への目通りが叶う」 4 立ち木の太さにいう語。人が木の傍に立って、目の高さに相当する部分の樹木の太さ。

日国 ページ 19375