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りょう‐ざし【両刺】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐ざし【両刺】(リャウ‥) 竹串(たけぐし)を二つに裂いて、小魚二尾を刺して焼き、その串のもとを紙で巻いたもの。一両刺し。

りょう‐さつ【諒察・了察・亮察】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐さつ【諒察・了察・亮察】(リャウ‥) 相手の立場、あるいは事情などを思いやること。同情して推察すること。「よろしく御諒察下さい」

りょう‐さん【両三】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐さん【両三】(リャウ‥) 二つ三つ。二、三。漢文または漢文直訳的な文章の中で用いられることが多く、また、漢語の名詞の上に付いて使われることが多い。「両三度」「両三日」「両三人」「両三年」など。

りょう‐さん【良算】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐さん【良算】(リャウ‥) よいはかりごと。よい考え。

りょう‐さん【涼傘】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐さん【涼傘】(リャウ‥) 日傘。

りょう‐さん【量産】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐さん【量産】(リャウ‥) 同一規格の商品を一時に大量生産すること。大量生産。マスプロダクション。マスプロ。「量産体制に入る」

りょうざん‐ぱく【梁山泊】(リャウザン‥)🔗🔉

りょうざん‐ぱく【梁山泊】(リャウザン‥) 中国山東省の西部、(えん)州の東南、梁山の麓にあった沼。鉅野沢(きょやたく)ともいった。天険の地で、古来、盗賊、謀反軍の根拠地となっていたが、北宋末期に続発した反乱の一つである宋江の一味の故事が、南宋の講談の中で、この地にたてこもったとされ、それが「水滸伝」に記述されてから、転じて、一般に、豪傑や豪傑気どりの野心家などの集合するところをいう。

りょう‐し【良士】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐し【良士】(リャウ‥) (「りょうじ」とも) 1 すぐれた兵士。 2 善良な男。すぐれた人。賢士。

りょう‐し【良師】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐し【良師】(リャウ‥) よい師匠。すぐれた師。

りょう‐し【竜姿】🔗🔉

りょう‐し【竜姿】 けだかい姿を、竜にたとえていう語。特に、天子の姿。

りょう‐し【料紙】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐し【料紙】(レウ‥) 使用の料とする紙。ものを書くのに用いる紙。用紙。*古事談‐五「料紙還本土

りょう‐し【猟師】(レフ‥)🔗🔉

りょう‐し【猟師】(レフ‥) 1 狩猟をする人。野や山で鳥獣を捕らえてくらしを立てている人。かりゅうど。 2 =りょうし(漁師) ●猟師は山(やま)を見(み)ず =しか(鹿)を逐(お)う猟師は山を見ず

日国 ページ 20583