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りょう‐しゅう【領袖】(リャウシウ)🔗🔉

りょう‐しゅう【領袖】(リャウシウ) 1 えりとそで。 2 (衣のえりとそでは人目につきやすいところから)人の上に立ってその代表となるような人物。また、集団の中のおもだった人。「政党の領袖」

りょう‐じゅう【猟銃】(レフ‥)🔗🔉

りょう‐じゅう【猟銃】(レフ‥) 狩猟に用いる銃。鳥類には散弾銃を、獣類には実弾銃を用いることが多い。

りょうしゅう‐しょう【領収証】(リャウシウ‥)🔗🔉

りょうしゅう‐しょう【領収証】(リャウシウ‥) 金銭を受け取ったしるしに出す書き付け。領収書。うけとり。

りょうしゅ‐けん【領主権】(リャウシュ‥)🔗🔉

りょうしゅ‐けん【領主権】(リャウシュ‥) 中世ヨーロッパの封建領主の権利。土地所有権、人格的支配権、領主裁判権から成る。

りょうじゅ‐せん【霊鷲山】(リャウジュ‥)🔗🔉

りょうじゅ‐せん【霊鷲山】(リャウジュ‥) (梵Gdhrakaparvataの訳。禿鷲の頂という山の意)古代インドのマガダ国の首都、王舎城の東北にあった山。釈迦が法華経や無量寿経などを説いた所として著名。山中に鷲が多いからとも、山形が鷲の頭に似るからともいわれる。耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。鷲山(じゅせん)。鷲嶺。わしの山。

りょう‐しょ【両所・両処】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐しょ【両所・両処】(リャウ‥) 1 二つの場所。二か所。ふたところ。 2 両人をいう敬称。お二人。お二方。 3 特に、鴨倉幕府の執権と連署をさしていう。両執権。 (「りょうじょ」とも)山王上七社のうち、大宮と二の宮の二社の称。

りょう‐しょ【良書】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐しょ【良書】(リャウ‥) よい書物。読んでためになる本。有益な本。

りょう‐しょ【料所】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐しょ【料所】(レウ‥) (料物を徴収する所領の意)領地。特定の所用の料にあてるための所領。また、特に中世以後、皇室・幕府・有力大名の領地を御料所(ごりょうしょ)という。

りょうしょ【梁書】(リャウショ)🔗🔉

りょうしょ【梁書】(リャウショ) 中国の正史、二十五史の一つ。五六巻。唐の太宗の時、姚思廉等奉勅撰。六二九年完成。本紀六巻・列伝五〇巻からなる南朝梁の史書。

りょう‐しょ【猟書】(レフ‥)🔗🔉

りょう‐しょ【猟書】(レフ‥) (「猟」はあさるの意)書物をあさること。珍しい本をさがして、買いあさること。

日国 ページ 20587